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東北復興支援チャリティコンサート 吉田文&平山素子 オルガンとダンスの華麗な競演 -愛知出身アーティストによる復興への祈り-

2011年08月17日

7月20日(水)に東北復興支援チャリティコンサートが行われ、吉田文さんと平山素子さんがコンサートホールで初共演されました。

チャリティ平山さん1.jpg  吉田さん1.jpg

【左:平山素子さん、右:吉田文さん】

 

記者発表の場で「最近コンテンポラリーダンスに興味をもっていたところです」とおっしゃっていた吉田さん。平山さんも共演を楽しみにされていて、初共演とは思えないほど息の合ったコラボレーションでした。


パイプオルガンの演奏で幕を開けたコンサートの中でお二人の競演は2曲。吉田さんが奏でるパイプオルガンの荘厳な旋律と、平山さんの祈りを込めた舞により、お二人の「祈り」がホール全体に広がりました。

 

 二人:公演中1.jpg 二人:公演中2.jpg

【本番中のお二人の様子です。息の合った素敵なコラボレーションでした!】

 

一部ですが、お客様からご協力いただきましたアンケートをご紹介させていただきます。


・パイプオルガンと現代ダンスのコラボレーションの不思議な世界に魅了されました。(60代・男性)

・平山さん・吉田さん、共に初めてでしたがとても感動しました。気迫と美が共存していて素晴らしかったです。(20代・女性)

・ダンスもオルガン演奏もとてもステキでした。やっている方たちのひたむきな気持ちを感じて、私も何かしなきゃと思いました。(20代・女性)

・お二人の祈りと観客の祈りが一つになった。素晴らしいコンサートだったと思います。(30代・女性)

 

当日は、台風の影響で天気が不安定であったのにも関わらずたくさんの方々にお越しいただきましてありがとうございました。

二人:公演後1.jpg 二人:公演後2.jpg

【終演後には、義援金の呼びかけにもご協力いただきました。右はその様子です。】

 

(T.Y)