8月9-11日に開催予定のコープス「ひつじ」&「飛行隊」の公演会場が下記のとおり変更となりました。
○8月9日
15時「ひつじ」フォーラムI(2階大ホール前)
17時「飛行隊」フォーラムII(地下2階アートプラザ前)
○8月10日
11時「飛行隊」フォーラムII(地下2階アートプラザ前)
13時「ひつじ」フォーラムI(2階大ホール前)
○8月11日
11時「ひつじ」フォーラムI(2階大ホール前)
お間違いありませんようご注意ください。
カンパニーが愛知入りしました。
今日は、朝から会場の確認と打ち合わせの後、テレビ取材を受けました。
「ひつじになるコツ」やひつじをモティーフにした理由など、芸術監督のダビット・ダンゾン氏によってひつじの秘密が語られました。
「ひつじ」は世界26カ国で上演されているカンパニーの代表作です。
「ひつじ」を選んだ理由として、「退屈に見える動物でどうやって魅力的なパフォーマンスに作り上げることができるかの挑戦」であったと語っています。
また、「俳優がひつじを演じると共に、ひつじになりきっている人間を表現するという、リアリティとファンタジーの重なりが、多くの国で受け入れられる理由だと思う」と話していました。
観客の想像力を信じて、オープンマインドで作品を観客の皆さんに預けるつもりで上演しているそうです。
(写真は取材を受けるコープス芸術監督のダビット・ダンゾン氏とひつじさんの様子)
このインタビューの様子は、8月9日(火)NHK東海「ほっとイブニング」(18時10分)で、実際の上演の様子と一緒に放映される予定です。
是非、ご覧下さい。そして、実際に観にいらして下さい。
(実演中のひつじさんです。当日をお楽しみに!)