今回は、8/27(木)に開催のアートスコーレ第4回「木と木をくっつけて いろんなものを作ってみよう!」の模様を紹介します。まずスタッフの紹介を。
写真中央の男の人が愛知教育大学の樋口先生です。まわりの女性の方々はアシスタントの学生さんです。
タイトルからも分かるように木材を利用して参加者が好きな形のものを作る内容です。
しかし、使う道具は紙やすりと接着剤のみ。
あらかじめ、いろいろな形や大きさにカットした木片を講師の先生が用意しました。
参加者が自分で必要なパーツを探して、組合せを考えます。
紙やすりを使って部品の形や面の滑らかさ(手ざわり)を仕上げます。
アシスタントの学生さんのアドバイスを受け組み立てている様子です。
出来上がった作品を先生が記録のため撮影。
最後に、参加した子どものほか保護者の方にもアンケートにご協力をいただきました。
今夏のアートスコーレは第4回でおしまいです。
アートプラザでは、今後もこのような催しを企画開催したいと思います。
次の機会をお楽しみに。
最後に日程の都合で第3回「手染めに挑戦」に取材にいけませんでした。ゴメンなさい。
(H.K)