名古屋初のNoism公演が行われました。
今回上演した「Nameless Poison‐黒衣の僧」という作品は、
チェーホフの短編を下敷きにした作品です。
チェーホフのストーリーがそのままダンスとなっているのでは
ありませんが、演劇とダンスの境界線上にあるような、
ストーリー性の高い作品です。
などなど、
アフタートークでは、金森穣さん自身が
観客からの質問に答える形で、
この作品についてや、クリエーション、ダンスに対する考え方など、
真摯に語ってくださいました
Noismウェブサイトにも愛知公演の様子が報告されています。
ぜひご覧下さい
(A.F.)