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大植真太郎さんによるワークショップ&ショーイングまで1週間となりました!

2009年08月20日

インバルピント・カンパニーの公演にゲスト出演した日本人ダンサーの森山開次さんと大植真太郎さんが久しぶりに再会。とても良い笑顔のお二人だったので、「はい、チーズ!」お二人は公演を通じて意気投合、とても仲良くなられたのですね


大植さん&森山さん.jpg


ところで、大植真太郎さんによるワークショップ&ショーイングまで1週間となりま森山さん.jpgした。
2年前のワークショップに続いて、今回も大変な人気で、もう定員を超えています。

9月にさいたま芸術劇場で上演する作品の創作過程をお見せするワーク・イン・プログレス型のショーイングは、出演者の解説や、観客も舞台に参加できるような工夫もあり、ショーイング自体がとても実験的なパフォーマンスになりそうです。
日本から羽ばたく世界的な男性ダンサーの踊り、そしてトークを間近で体験できるこの貴重な機会にどうぞご参加下さいね。



あらためて3名の振付家兼出演ダンサーを紹介します。


大植真太郎 
ハンブルク・バレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター、クルベリー・バレエなど、世界を代表するバレエ団を経て現在フリー。スウェーデン国立オペラ、クルベリー・バレエ、Noism06等に振付。ダンサー・振付家として国境を超えて活躍している。

柳本雅寛大植さん.jpg
神戸洋舞コンクールシニアの部2位受賞後、98年より、ドイツやオランダなど、数々の海外カンパニーで活躍。06年帰国後、07年新国立劇場・平山素子振付『Life Casting』公演「un/sleepless」、08年『春の祭典』に参加し、その類まれな身体性で注目を浴びている。

平原慎太郎
クラシックバレエを始め、HIP HOPと出会いそのままのめり込み、コンテンポラリーダンスに出会い、20代前半を研鑽に注ぐ。04年より3年間金森穣率いるNoismに所属し、中心ダンサーとして、Noismの数々の作品に貢献した。


それでは、皆様のお越しをお待ちしております

(E.K)