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平成14年度愛知芸術文化センター
自主事業のご案内
EVENTS INFORMATION 2002
このスケジュールは平成14年2月現在での事業予定をまとめたものであり、内容等が変更になる場合があります。詳細についてはそれぞれの担当にお問い合わせいただくか、愛知芸術文化センターホームページでご確認ください。
【美】愛知県美術館(052)971-5511(代表)
【情】愛知県文化情報センター(052)971-5511(代表)
【事】愛知県文化振興事業団 (052)971-5609
http://www.aac.pref.aichi.jp |
●文化情報センター・ゼミナール
通年(第1回は6月5日(水)、20回程度)
アートスペースAほか【情】
講師:文化情報センター・美術館学芸員ほか、ゲスト講師を招聘。
ともすれば難解であると思われがちな現代の先端をゆく芸術表現を、舞踊、音楽、映像、美術などのジャンルを軸に、入門者に向けて講義します。芸術全般を横断的に学ぶことができる通年の講座です。
受講申込みは4月〜5月中旬です。
●NHK交響楽団定期演奏会
(愛知県芸術劇場シリーズ)
4月13日(土)
コンサートホール【事】
日本を代表するオーケストラであるNHK交響楽団による愛知県芸術劇場コンサートホールでの定期演奏会の6回目。現代におけるブルックナーの巨匠指揮者の一人スタニスラフ・スクロヴァチェフスキを迎えます。
●第2回 愛知県芸術劇場演劇フェスティバル
4月〜5月(4団体)
小ホール【事】
本フェスティバルは、「夢」をテーマに昨春公募し、劇団 太陽族、名古屋シアター・アーツ、劇団ジャブジャブサーキット、劇団B級遊撃隊の4団体が選ばれて参加するものです。人気・実力を兼ね備えた個性豊かな4団体の「夢」の競演をお楽しみください。
4月19日(金)〜21日(日)
劇団太陽族「ここからは遠い国」
作・演出:岩崎正裕
劇団太陽族は、社会で起こる事件や現象をモチーフに、人と人との関係性に重点をおいた、普遍性のあるドラマ作りに定評があります。今回は、オウム真理教事件に触発されて岩崎正裕が書き下ろし、第4回OMS戯曲賞大賞を受賞するなど、各方面から絶賛された劇団代表作です。作者自身の演出による上演は今回が名古屋初演です。
4月26日(金)〜29日(月・祝)
名古屋シアター・アーツ「春」
作:栗木英章 演出:木崎裕次
名古屋シアター・アーツは、1995年演劇人の育成を目的に設立。今回の公演は、現実の生活の中で未来(さき)を失っているように見えるが、かつて抱いていたはずの「こうなりたい」という"夢"を思い出すことで、生きる目的とは何なのかについて改めて見出していく人々にスポットを当てています。
5月10日(金)〜5月12日(日)
劇団ジャブジャブサーキット「しるくさんど」
作・演出:はせ ひろいち
劇団ジャブジャブサーキットは、題材の柔軟さ、独自のエンターテイメント性が注目を集め、日常と非日常の境目に問題性の本質を探る作風が多く、代表はせひろいちが提唱する「細かい演劇」の実践に取り組んでいます。演劇に残された新しいリアリティーを模索する今回の公演は、かなりの実験性をもって挑みます。セリフと体と意識の分離と合体を限界まで計算した「細かい演劇」の醍醐味をぜひご体感ください。
5月17日(金)〜19日(日)
劇団B級遊撃隊「ミノタウロスの悪夢」
作:佃典彦 演出:神谷尚吾
1986年に結成した劇団B級遊撃隊は、年1回のホール公演とアトリエ公演をベースに地元・名古屋を中心に活動中。まるでアドリブのような手口で不条理世界に切り込んでいくのが特徴で、シニカル・ナンセンスな作品を得意とする劇団です。今回の公演のポイントは「現代における生け贄ってなんだ」。ちょっと不気味な出来事をお目にかけます。
●ワイマール州立歌劇場管弦楽団
6月16日(日)
コンサートホール【事】
ドイツで最も古い歴史を持つオーケストラのひとつであるワイマール州立歌劇場管弦楽団の初来日コンサートを名古屋テレビと共催で行います。
●テーマ上映会「現代韓国映画祭2002」(仮称)
7月
アートスペースA【情】
愛知県美術館の企画展「韓国の色と光」に合わせ、現代韓国映画に焦点をあてた特集を開催します。上映作品は、90年代後半に再評価されたキム・ギヨン監督の代表作『下女』(1960)をはじめ、実験映画、ビデオアート、ドキュメンタリー、劇映画などの幅広いジャンルから横断的なプログラムを構成します。
●現代音楽家シリーズ
7月
アートスペースA【情】
ジャンルを越えて活動を行っている音楽家に、これまでの活動や作品のコンセプトを直接語ってもらう講演会シリーズ。
今回は、ユニークな演奏活動で知られるピアニスト、向井山朋子を予定しています。
●コンサートシリーズ 音楽への扉「オペラは声だ!」
7月〜平成15年2月(4回シリーズ)
コンサートホール【事】
幅広いジャンルを網羅した質の高い内容で多くの方に親しまれている愛知県文化振興事業団プロデュースのコンサートシリーズ「音楽への扉」の内容を一新。
新シリーズでは、「オペラは声だ!」と題して、全4回公演のテーマをオペラに絞り、出演者の話も交え、さまざまな角度からその魅力を紹介します。
7月6日(土) 「Viva! ヴェルディ」
酒井 章(日本ヴェルディ協会常務理事)、木下美穂子(ソプラノ)、坂本伸司(バリトン)、平尾憲嗣(テノール)、仲田淳也(ピアノ)
9月14日(土) 「テノールの魅惑」
佐野成宏(テノール)、佐藤正浩(ピアノ)
11月3日(日) 「声が創るオペラの舞台」
足立桃子(コレペティトゥーア)、ACオペラ・アンサンブルほか
平成15年2月8日(土)「仮面舞踏会ガラコンサート」
マルコ・ボエーミ(指揮)〈予定〉、名古屋フィルハーモニー交響楽団ほか
●名古屋オペラ協会 オペラ「琵琶白菊物語」
10月26日(土)・27日(日)
大ホール【事】
川島博作曲の「琵琶白菊物語」は、平安末期の尾張国の<関白太政大臣藤原師長のロマンと人間性>を描いたオペラで、同協会20周年記念公演となります。指揮星出豊、演出直井研二他でお送りします。
●第7回 アートフィルム・フェスティバル
11月上旬
アートスペースA【情】
現代の映像表現における先端的、実験的な動向を紹介します。愛知芸術文化センターの開館10周年を記念し、最新作である白川幸司監督『眠る右手を』(2002)を含む、過去10年間の全てのオリジナル映像作品を上映する予定です。
●愛知県文化振興事業団プロデュース演劇
第2回 AAF戯曲賞優秀賞受賞作
「so bad year」
11月15日(金)〜 17日(日)
小ホール【事】
作:永山智行 演出:齋藤敏明
平成13年度に募集を行った第2回AAF戯曲賞で優秀賞に選出された永山智行の作品を、「まちんなか演劇祭」などでの際立った演出で知られる齋藤敏明の演出により、プロデュース公演として実施します。なお、一部のキャストについては、オーディションにより一般公募を行う予定です。
●おでかけダンス2
―ダンス・ワークショップ&ミニ・パフォーマンス―
11月〜12月
市町村の施設【情】
世界最前線で活躍中のアーティストと芸術に触れたことのない人々が直接交流し、感動を共有できるダンス体験型ワークショップとミニ・パフォーマンスを開催します。
●ふるさと芸能祭
12月1日(日)
大ホール【事】
愛知県内外の伝統芸能保存会等による公演を愛知県芸術劇場大ホールにおいて開催し、地域文化を紹介します。各地方で大切に育まれてきた伝統芸能が一堂に会する必見の公演です。
●ストローブ=ユイレ レトロスペクティブ(予定)
12月4日(水)〜15日(日)*月曜休館
アートスペースA【情】
古典戯曲やオペラ、文学作品などを独自の切り口で仕上げ、現在、最も重要な作家に数えられるストローブ=ユイレ監督作品を、神戸ファッション美術館の協力を得て上映します。(AFF7
第二期として開催)
●コンテンポラリー・ダンス・シリーズ5
12月
小ホール【情】
オーストラリアの振付家兼ダンサー スー・ヒーリーをワークショップリーダーとして、地元のダンサーとダンス作品を創作し、ダンス公演を行います。
●クリスマスオルガンコンサート2002(仮称)
12月14日(土)
コンサートホール【事】
愛知が生んだ国内屈指のオルガニスト藤枝照久は、欧米でのコンサートにも招待出演する一方、カルガリー国際コンクールの審査員も務めるなど、海外で著しく活動中。今回は、クリスマスに関連した魅力あふれる本格的なオルガンコンサートです。
●イベントーク Part11
1月中旬
小ホール【情】
「身体」をテーマに、現代芸術のさまざまな領域を、独自の視点から横断的に切り取り、イベント(公演)とトーク(講演)を組み合わせたユニークなスタイルで提示する企画事業。開館10周年となる平成14年度は通算11回目を迎えます。
今回も舞踊、美術、映像など異ジャンル横断的な企画を計画しています。
●音楽特集公演
2月
小ホール【情】
一つのテーマに沿って多様な現代の音楽を紹介するコンサート・シリーズ。今回は、いわゆるクラシックのジャンルに拠点を置きながら、その領域を越えて活動を行っている、若手から中堅の日本人音楽家の公演を実施する予定です。
●愛知県文化振興事業団プロデュース演劇
開館10周年記念創作委嘱作
北村想作「おとぎ想子―古(いにしへ)びとのみた夢は―」
2月27日(木)〜3月2日(日)
小ホール【事】
演出:はせ ひろいち
「夢」をテーマに地元を代表する劇作家北村想(劇団プロジェクト・ナビ代表)に劇作を委嘱し、同じく地元の人気劇作家・演出家はせひろいち(劇団ジャブジャブサーキット代表)の演出により、創作演劇を上演します。
上演スタイルは、演劇の上演形態の中で最も歴史があるといわれる朗読劇で、楽器演奏を取り入れ、ストーリーと台詞の魅力を引き立てます。
室町時代や江戸時代に大人も子供も楽しめる物語として親しまれた「お伽草子」の面白さと素晴らしさを、再発見してみませんか。
●愛知県文化振興事業団プロデュースオペラ
ヴェルディ作曲 歌劇「仮面舞踏会」
3月21日(金・祝)・23日(日)
大ホール【事】
愛知県文化振興事業団プロデュースオペラは、平成5年度から9年度まで毎年実施し、その質の高さでご好評をいただいてきました。今回も指揮マルコ・ボエーミ、演出高島勲のもと、アメーリア役の佐藤しのぶ、リッカルド役の佐野成宏を始め、直野資、天羽明惠、西明美とオペラの醍醐味を堪能していただける最高のキャストで送ります。合唱は東京オペラシンガーズとAC合唱団。管弦楽は名古屋フィルハーモニー交響楽団。今回は、ヴェルディのふるさと、イタリア・パルマ市にあるパルマ王立劇場の歴史的にも貴重なセットと衣裳を使っての本格的な上演となります。
◎AAC 10th Anniversary あいちアートフェスタ2002(仮称)
10月11日(金)〜11月10日(日)
●公演 11月3日(日)、4日(月・祝)、6日(水)
1. ダンス・イン・フォーラム
11月3日(日)、4日(月・祝)
2Fデッキ、フォーラムT・U、栄公園【無料】
近藤良平(振付・演出家)、コンドルズ、地元学生
国内外で活躍の著しいコンテンポラリー・ダンス・カンパニー「コンドルズ」(近藤良平主宰)が、地元学生と一体となって、デッキ、フォーラム等を使い、ダンスを繰り広げ、フェスタを盛り上げます。
2. ジャズとダンスとライトアート
11月3日(日)
2Fデッキ【無料】
KEIKO LEE(ヴォーカル)、山下洋輔(ピアノ)、スー・ヒーリー(振付家・ダンサー)
第1部:日本を代表するヴォーカリスト、KEIKO LEEによるジャズ・コンサート。
第2部:山下洋輔、スー・ヒーリーによる音楽、映像、ダンスのコラボレーション。
3. 愛知県立芸術大学吹奏楽公演
11月4日(月・祝)
2Fデッキ【無料】
愛知県立芸術大学による吹奏楽公演。
4. パイプオルガンコンサート
11月4日(月・祝)
コンサートホール【無料】
オルガニスト2名によるパイプオルガンのコンサート。
5. ダンス・オン・ピアノ
11月4日(月・祝)
小ホール
山下洋輔(ピアノ)、ユーリ・ン(振付家・ダンサー)
ジャズミュージシャン山下洋輔とバレエ出身の香港のコンテンポラリー・ダンサーユーリ・ンによる初顔合わせの即興バトル。
6. H・アール・カオスコラボレーション公演
11月6日(水)
大ホール
大島早紀子(振付・演出家)、白河直子(ダンサー)ほかH・アール・カオスのダンサー
世界的に有名なダンス・カンパニー「H・アール・カオス」が芸術文化センターの10周年を記念して創作するダンス公演。
●展示 10月11日(金)〜11月10日(日)
1. 4人の美術家によるインスタレーション
フォーラムT・U、アートスペースX【無料】
加藤豪、染谷亜里可、やなぎみわ、渡辺英司
地下2階アートスペースXから2階フォーラムにかけて、4人のアーティストによる作品を展示します。
2. 芸術文化センターポスター展
10階回廊【無料】
10周年を記念して、過去芸術文化センターで行ってきた事業(美術館・文情・事業団)のポスターを展示します。
あいちアートフェスタのボランティアスタッフを募集します。
募集内容については、愛知芸術文化センターのホームページでご確認下さい。(6月頃掲載予定) |
愛知県美術館
◎企画展【美】
4/26(金)― 6/30(日)
大英博物館所蔵フランス素描展
世界有数の素描コレクションで知られる大英博物館は、優れたフランス素描の宝庫としても知られています。この展覧会は、16世紀から18世紀までのフランス素描を、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナールらの101点の作品でたどります。王宮がフォンテーヌブローからルーヴル、ヴェルサイユへと移るにつれて展開した趣味の変化を示すことに加え、フランス美術に特有の繊細な感覚と素描芸術の親密な魅力を紹介します。
7/26(金)― 9/23(月・祝)
韓国の色と光
「2002年日韓国民交流年」を記念して、今春オープンするソウル市立美術館の全面的な協力により開催される展覧会です。「色彩」をキーワードとして、韓国の美術を総合的に紹介します。展示作品はナムジュン・パイク(白南準)など国際的に活躍する作家の作品から、今日の絵画、立体造形、映像作品まで、幅広い分野のものとなります。また、展覧会にあわせて、近年進境著しい韓国映画を紹介する「現代韓国映画祭2002」(仮称)を行います。
10/4(金)―12/1(日)
ミロ展 1918−1945
スペインのバルセローナに生まれ、スペインとフランスで活動したジョアン・ミロ(1893−1983)は、20世紀の最も重要な画家のひとりです。この展覧会は、1918年の初個展から、独自の絵画様式を確立した1945年までの彼の歩みをたどります。日本初公開となるシュールレアリスム時代の代表作《アルルカンのカーニヴァル》(1924−25年、オルブライト=ノックス美術館)をはじめ、世界各地から集められた代表的な絵画、素描、コラージュ、版画等、約80点により構成されます。
12/20(金)―2003. 2/23(日)
中西夏之展
中西夏之(1935年生まれ)は、1960年代にはオブジェの制作や街中でのパフォーマンス、前衛的な舞踏のための舞台美術などを通して新しい芸術のあり方をさぐり、1970年以降は独自の理論や実験に基づく美しい抽象絵画を追求して、今日も美術界の第一線にあり続けています。美術館では初めて展示される初期絵画やオブジェ、この展覧会のための新作を含め、その豊かな世界を紹介します。
◎所蔵作品展【美】
第1期
◎前期 4月26日(金)〜7月14日(日)
◎後期 7月26日(金)〜9月23日(月)
第2期
◎前期 10月4日(金)〜12月8日(日)
◎後期 12月20日(金)〜2003年2月23日(日)
第3期
◎2003年3月1日(土)〜3月30日(日)
*全館所蔵作品展を開催します。
このスケジュールは平成14年2月現在での事業予定をまとめたものであり、内容等が変更になる場合があります。詳細についてはそれぞれの担当にお問い合わせいただくか、愛知芸術文化センターホームページでご確認ください。
【美】愛知県美術館(052)971-5511(代表)
【情】愛知県文化情報センター(052)971-5511(代表)
【事】愛知県文化振興事業団 (052)971-5609
http://www.aac.pref.aichi.jp |
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