愛知芸術文化センター1階 ART LIBRARY

『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界』
解説・監修:海野弘

この本は、とてもカラフルでわくわくするイラストに満ちています。舞台は演者や物語、絵画、音楽、衣装と様々な〈芸術〉とのコラボレーションによる総合芸術ですが、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)はそれを余すことなく発揮して世界を驚かせました。アートライブラリーには親子で楽しめる本が他にもまだまだあります。愛知県芸術劇場で開催するファミリー・プログラムの前に後に是非ぜひ探しにきてくださいね。(アートライブラリースタッフ 青木かおり)

NEWS

愛知芸術文化センター開館30周年記念ポスター展を開催します

今年、愛知芸術文化センターは30周年を迎えます。これを記念して、愛知県美術館と愛知県芸術劇場がこれまでに開催した企画展や公演のポスターを展示します。また、あわせて愛知県政150周年の記念ポスターも展示します。

愛知芸術文化センター開館30周年記念ポスター展
日時/6月29日(水)~7月24日(日)10:00~18:00
場所/愛知芸術文化センターアートスペースG・H(12階)、X(地下2階)
※愛知県政150周年ポスター展(アートスペースX)は7月18日(月・祝)まで。

舞台上演を前提とした新作台本求む!
第22回「AAF戯曲賞」作品募集開始

愛知からの文化発信、演劇界の振興・発展を目的に「戯曲とは何か?」を追求した作品を募る「AAF戯曲賞」。大賞受賞作品は賞金50万円のほか、戯曲賞受賞記念冊子として印刷・配布、戯曲賞受賞記念公演として上演。多くの方からのご応募をお待ちしています!

受付期間/2022年6月1日(水)~7月31日(日)
※応募要項などの詳細はこちら

2022年1月23日(日)に実施した、第21回「AAF戯曲賞」公開最終審査会の様子。

国際芸術祭「あいち2022」パフォーミングアーツのチケットを6月11日(土)から発売します!

国際芸術祭「あいち2022」では、国内外の先鋭的な演劇、音楽、ダンスなど、パフォーミングアーツ参加アーティスト11組による領域横断性と実験性に富んだプログラムを展開します。VRなどの最新テクノロジーを使った“パフォーマンス”領域の拡張や、コロナ禍を経て、生とケアをめぐる問いなど、どれも今日的なテーマを扱った作品です。また、現代美術展参加作家によるパフォーマンスも予定。会期を通じて芸術祭にダイナミズムを作り出します。

国際芸術祭「あいち2022」
芸術監督:片岡真実(森美術館館長、国際美術館会議(CIMAM)会長)
テーマ:STILL ALIVE 今、を生き抜くアートのちから
会期:2022年7月30日(土)~10月10日(月・祝)[73日間]
公式サイトはこちら

チケットに関する問合せ先|クラシック名古屋 TEL:052-678-5310(10:00~16:00/土日祝休み)
公演に関する問合せ先|国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局 TEL:052-971-3111(9:00~17:30/土日祝休み/会期中は無休)
チケット購入はこちら
※全14演目のうち2演目については先行発売中。そのほかは、6月11日(土)以降に順次発売。

中村蓉ソロダンス公演『ジゼル』2021 Photo:前澤秀登

トラジャル・ハレル『Dance of the Year』2019 Photo:Orpheas Emirzas

ラビア・ムルエ『Who’s Afraid of Representation?』2005 Photo:Houssam Mchaiemch

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