愛知芸術文化センター1階 ART LIBRARY

AAF戯曲賞受賞記念冊子

毎年行なわれているAAF戯曲賞のこれまでの受賞作品が冊子化されてアートライブラリーに収蔵されていることをご存知でしょうか? 第1回から既に20冊、その中には最近、岸田國士戯曲賞を受賞し話題になった市原佐都子さん、松原俊太郎さんの作品も含まれています。受賞記念公演の上演映像も収蔵されていますのでビデオブースでご覧いただけます。戯曲と上演映像を見比べて「自分だったらどんな上演にするかな…」と想像を膨らませて楽しんでいただくのもお勧めです。 (愛知県芸術劇場 プロデューサー 山本麦子)
過去のAAF戯曲賞受賞作一覧はこちら

NEWS

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言葉や習慣の違い、環境問題をテーマにしたお芝居を
「劇場と子ども7万人プロジェクト」として上演

 2018年の初来日が話題となった、オーストラリア・タスマニアのカンパニー“テラッピン・パペットシアター”による人気のプログラムの日本版パフォーマンス。義務教育期間中に県内すべての子どもたちが一度は劇場に訪れてくれることを目指す「劇場と子ども7万人プロジェクト」として上演。小さな島に住んでいるエヴァと海の向こうの人々との間に生まれる物語を、ライブ型のお芝居でお届けする。今回は、愛知県西尾を皮切りに、奥三河、新城の3か所で上演予定。

2018年度の公演より。©Naoshi Hatori

劇場と子ども7万人プロジェクト 『小さな島とエヴァ』
2022年1月14日(金)西尾、1月19日(水)奥三河(設楽、豊根、東栄)、1月21日(金)新城にて開催
※学校招待公演のため、一般のお客さまはご覧いただけません。

全国から集まった115作品の戯曲から大賞を決定!
「第21回AAF戯曲賞」公開最終審査会実施

 「上演を前提とした戯曲賞」として2000年から始まった本戯曲賞。今回も固定概念にとらわれない115作品が全国から集まり、その最終審査会を公開スタイルで実施する。審査員は岩渕貞太(ダンサー・振付家)、鳴海康平(演出家・「第七劇場」代表)、羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優・「指輪ホテル」芸術監督)、やなぎみわ(アーティスト)の4名。ノミネート作品はウェブをチェック!

「第20回AAF戯曲賞」公開最終審査会の様子。2021年1月10日アートスペースAにて。

2022年1月23日(日)開催
「第21回AAF戯曲賞」公開最終審査会
場所/愛知芸術文化センターアートスペースA
時間/13:00~
料金/無料・ライブ配信予定
ノミネートされた戯曲はこちら

国際芸術祭「あいち2022」ボランティア募集!
「みる」より「支える」

 国際芸術祭「あいち2022」の運営を支える仲間として、ボランティアに参加してみませんか?アートに興味のある方、鑑賞のサポートをしてみたい方、人と接するのが好きな方、ボランティア活動に興味のある方など、皆さまからのご応募をお待ちしています!

募集期間:2021年12月1日(水)~2022年3月4日(金)必着

活動期間:2022年7月29日(金)~10月10日(月・祝) ※内覧会を含む
活動内容:各会場(愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市))の運営、対話型鑑賞、ガイドツアー
募集人数:1,200人程度
申込方法:公式webサイト内の応募フォーム、FAX又は郵送
申 込 先:国際芸術祭「あいち2022」ボランティア事務局
国際芸術祭「あいち2022」ボランティア事務局(㈱コングレ中部支社内)
〒461-0008 名古屋市東区武平町5-1 名古屋栄ビルディング
TEL:052-961-4561 FAX:052-950-3370
詳しくはこちら

「愛知と世界を知るためのリサーチ①監督と学ぶ 片岡真実」より

開催概要
テーマ:STILL ALIVE 今、を生き抜くアートのちから
芸術監督:片岡真実
会期:2022年7月30日(土)~10月10日(月・祝)
主な会場:愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市)
https://aichitriennale.jp/

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最新の情報は公式webサイト「ラーニング」をご覧ください。

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