家族で楽しい思い出づくり
夏休みの舞台芸術フェスティバル

今年も0歳から入場できる鑑賞公演や、体験・ワークショップなど、
子どもたちの好奇心を刺激するイベントがよりどりみどり。
ワクワクいっぱいの劇場に出かけて家族の時間を過ごそう!
各プログラムの詳細・申込はこちらをチェック

© とりやま ゆり

体験・ワークショップ

参加者から「新しい出会いがあった」「子どもも喜んでいた」などの声がたくさん寄せられて大人気。
申込は7月1日(土)お昼12時から。申込方法や詳しい情報はこちらにて!

プロジェクト大山によるワークショップ

赤ちゃんと踊ろう

音楽に合わせて我が子を抱っこしながら踊る、普段できないスキンシップで心身ともにリフレッシュ。ゆらゆら揺られて、赤ちゃんはぐっすり快眠。「パパ・ママ編」では、保護者が混合で赤ちゃんとレッツダンス!

ママ編    8月10日(木)11:15〜12:00
パパ・ママ編 11日(金・祝)11:15〜12:00
パパ編    11日(金・祝)14:15〜15:00
対象/5か月〜1歳6か月くらいの赤ちゃんと保護者1名
場所/愛知県芸術劇場大リハーサル室(愛知芸術文化センター地下2階)
料金/1組500円(保険料含む)
定員/各回15組程度 要申込

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過去の動画

妖怪になって踊ろう!
お面をつくって、おどる!あそぶ!たのしむ!

フェイスシールドに絵を描いたオリジナルお面をつけて、子ども同士で“妖怪ダンス”を創作。学校以外のコミュニケーションが広がり、さまざまなクリエーションの面白さを発見できる。


8月10日(木)14:00〜16:30
対象/小学1〜6年生
場所/愛知県芸術劇場大リハーサル室(愛知芸術文化センター地下2階)
料金/無料
定員/20名程度 要申込

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講師:古家優里、長谷川風立子(プロジェクト大山)

古家(主宰)は、NHK Eテレ「みいつけた!」で楽曲振付を担当。「よんだんす」のダツイージョ役でも活躍する。

おもしろいコトをやろう!

国内外で演奏経験豊富な八木美知依による自由な箏(こと)体験。お箸やペットボトルなどの日用品で多彩な音を出して曲づくりに挑戦し、最後には即興で合奏も行う。伝統楽器が持つ魅力に触れられるチャンス。

講師:八木美知依(ハイパー箏奏者)

常滑市出身。伝統にとらわれない箏の新しいサウンドを追求し、邦楽、ジャズ、現代音楽、ロックまで幅広く活動中。

7月20日(木)15:00〜16:30
21日(金)14:00〜15:30
対象/小学4〜6年生(2日間連続して参加できる方)
場所/愛知県芸術劇場大リハーサル室(愛知芸術文化センター地下2階)
料金/無料
定員/20名程度 要申込

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げきじょうたんけんツアー

ジョニー隊長&ジョニ子副隊長と一緒に、普段は見られない裏側を探検しよう。2,480席を誇る県下最大級の大ホールでの開催は4年ぶり。終了後には、参加者全員に“修了証”が贈られる。

8月24日(木)10:15〜、11:15〜、13:15〜、14:15〜(各約45分)
対象/小学1〜3年生
場所/愛知県芸術劇場大ホール(愛知芸術文化センター2階)
料金/無料 要申込
定員/各回20名程度(子ども1名につき保護者2名まで同伴可)

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オンライン版の大ホール編

人形劇
カモメに飛ぶことを教えたドラ猫の物語

人形劇大国ブルガリアのウィットとユーモアに富む作品

環境問題と共生をテーマにしたベストセラー小説が原作。世界的な人形劇フェスティバルで上演してきたブルガリアのソフィア人形劇場と日本の人形劇団プークが共同制作した希望と旅立ちの物語は、大人の心にも響く。

愛知県芸術劇場プロデューサー 藤井明子

ビヨ〜〜ンと伸びたり縮んだりする人形たちの動きと、迫力ある生演奏に注目を。作品の背景が奥深く、人形劇が子どものためのものだけじゃないと考えるきっかけになるかもしれません。

2023年8月14日(月)・15日(火)開催
カモメに飛ぶことを教えたドラ猫の物語
(日本語・ブルガリア語上演、日本語・英語字幕付き)
場所/愛知県芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センター地下1階)
時間/14日(月)18:00〜、15日(火)14:00〜(公演時間は約65分、休憩なし)
料金/3,000円(当日は3,500円)
チケット/6月30日(金)より販売
※0歳からご入場いただけます。
※2歳以下は大人1名につき1名までひざ上鑑賞可(席が必要な場合は有料)。
※推奨年齢は6歳以上。

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ブルガリアからのメッセージ

県内ツアー情報
8月11日(金・祝) パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)

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