愛知芸術文化センター　30周年記念専用ページ

1985年: 4月新文化会館建設事務局設置; 7月新文化会館建設委員会設置
1986年: 3月新文化会館建設基本計画策定
1987年: 新文化会館名城地区設計競技、栄地区設計競技最優秀作品決定
1989年: 新文化会館名城地区、新文化会館栄地区起工
1990年: 7月トヨタ自動車(株)からの寄附金によりグスタフ・クリムト、黒田清輝、藤田嗣治の絵画を購入; 10月新文化会館名城地区竣工
1991年: 4月1日愛知芸術文化センター条例施行; 4月19日愛知県図書館開館記念式典; 4月20日愛知芸術文化センター愛知県図書館開館
1992年: 4月1日財団法人(現公益財団法人)愛知県文化振興事業団設立; 6月30日愛知芸術文化センター(栄地区)竣工; 10月29日開館記念式典; 10月30日愛知芸術文化センター(栄地区)開館; 11月17日～19日全国図書館大会(愛知大会)を開催
1993年: 5月20日第42回全国美術館会議総会開催; 7月14日～17日世界劇場会議’93開催; 10月開館1周年記念事業を実施(～94年1月)
1994年: 4月愛知県図書館、宅配便による市町村立図書館との間の資料搬送開始; 10月1日愛知県美術館友の会発足; 10月8日～16日愛知県美術館移動美術展開催(南知多町)　※以降毎年度県内で開催
1996年: 10月17日・18日AAPPAC(アジア太平洋パフォーミングアーツセンター連盟)創立会議出席
1997年: 1月30日～3月8日開館5周年を迎え、収集活動の成果を披露する「近代美術の100年」展を開催
1999年: 9月30日、10月1日AAPPAC年次総会・会議を開催(加藤総長が会長に就任)
2001年: 3月愛知県図書館、インターネットによる蔵書検索を公開; 愛知県美術館、木村定三氏から美術作品11件の寄贈を受ける
2002年: 10月～12月10周年記念事業「芸術文化フェスタ2002」を開催、オアシス21との地下及び地上連絡通路開通; 愛知県美術館、木村定三氏から美術作品333件の寄贈を受ける
2003年: 1月愛知県美術館、公開承認施設として承認される; 1月愛知県内公共図書館横断検索(「愛蔵くん」)を公開; 3月文化情報センターがアサヒビール芸術賞を受賞; 4月愛知県美術館、美術館展示室として木村定三コレクション室を開設; 愛知県美術館、木村美保子氏から美術作品2,920件の寄贈を受ける
2005年: 3月11日～5月8日愛知県美術館、「自然を巡る千年の旅」（2005年日本国際博覧会記念特別展）を開催; 5月24日～7月10日愛知県美術館、「アジアの潜在力」（2005年日本国際博覧会記念展）を開催; 7月26日～9月25日愛知県美術館、「ゴッホ展」(主催　愛知県美術館、財団法人2005年日本国際博覧会協会ほか）を開催。入場者数42万人を記録（総入場者数423,745人）; 9月14日・19日愛知万博会場(EXPOドーム、愛･地球広場)で「ダンスオペラ3」「森の中のパレード」を実施
2007年: 10月『日経　五つ星の美術館』で愛知県美術館が134館中2位の評価; 11月1日～25日開館15周年記念「芸文祭」を開催; 12月舞台機構制御装置改修のため芸術劇場各ホールを休館(～08年3月)
2008年: 10月14日芸術文化センターを主な会場とする「あいちトリエンナーレ2010」の正式名称、テーマ、基本方針を決定
2010年: 8月21日～10月31日あいちトリエンナーレ2010を開催　(総来場者数 572,023人); 9月15日～17日AAPPAC年次総会・会議を開催
2011年: 3月11日～5月11日愛知県図書館開館20周年記念展開催; 7月20日～26日東北復興支援ウィークを開催。期間中、チャリティコンサート等に2万4千人余が来場; 12月愛知県美術館、蟹江プロパン(株)(現カニエJAPAN(株))からの寄附金によりフェルナン・レジェの絵画を購入
2012年: 7月愛知県美術館、個人からの寄附金によりポール・ゴーギャンの絵画・版画を購入; 10月27日～11月4日開館20周年記念ウィーク
2013年: 4月愛知県図書館の施設管理業務に指定管理者制度を導入; 8月10日～10月27日あいちトリエンナーレ2013を開催　(総来場者数 626,842人)
2014年: 4月愛知県芸術劇場等の運営に指定管理者制度を導入; 4月愛知県文化情報センター映像部門を愛知県美術館へ移管
2015年: 7月東海・北陸ブロック(愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)の県立図書館間の定期的な資料搬送のしくみが完成
2016年: 3月15日～6月8日愛知県図書館開館25周年記念展開催; 7月個人からの寄附金によりエドヴァルド・ムンクの絵画を購入; 8月11日～10月23日あいちトリエンナーレ2016を開催　(総来場者数 601,635人); 10月～12月第31回国民文化祭・あいち2016、第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会を開催; 11月～2017年10月大規模改修工事のため愛知県芸術劇場小ホールを休館
2017年: 1月「平成28年度地域創造大賞(総務大臣賞)」を受賞; 8月大規模改修工事のため芸術劇場コンサートホールを休館（～18年11月）; 10月開館25周年特設サイトを開設; 11月大規模改修工事のため愛知県美術館を休館（～19年3月）; 11月大規模改修工事のため愛知県美術館ギャラリーを休館（～18年11月）; 11月大規模改修工事のためアートスペースを休館（～19年7月）
2018年: 3月愛知芸術劇場が「劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)」に採択される; 3月愛知県図書館、１階エントランスYotteko（ヨッテコ）オープン; 4月大規模改修工事のため芸術劇場大ホール､大中リハーサル室を休館（～19年4月）; 11月愛知県美術館が、パブリックドメイン（知的財産権が消滅したもの）のコレクション画像の使用を自由にした。; 11月愛知県芸術劇場オルガニストに「都築由理江氏」が就任
2019年: 5月愛知芸術文化センターリニューアルオープン記念イベントを実施; 8月1日～10月14日あいちトリエンナーレ2019を開催（総来場者数675,939人）
2020年: 3月愛知県図書館、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館（3月10日～6月1日); 4月愛知県芸術劇場芸術監督に「勅使川原三郎氏」が就任; 4月25日～6月1日新型コロナウイルス感染拡大防止のため全館休館(4月25日～6月1日); 8月、2021年１月愛知県美術館、美術品等取得基金特別枠で、若手作家を支援するため78作品を購入
2021年: 1月愛知県図書館、電子書籍サービス開始; 3月愛知県図書館開館３０周年記念事業を実施（～22年3月）
2022年: 1月美術館、美術品等取得基金特別枠で、若手作家を支援するため64作品を購入; 1月愛知県図書館、オンライン利用登録開始; 6月開館30周年記念事業を実施(～年度内); 7月30日～10月10日国際芸術祭あいち2022を開催