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公演情報

若き音楽家による企画コンサート2012 with 赤坂達三 ※公演は終了しました。

     

 

文化庁委託事業「平成23年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
キーワードとゲスト共演者に絡めたユニークなコンサート
若き音楽家による 企画コンサート2012 with 赤坂達三

出演者

選考委員コメント

チケット&アクセス

ゲスト共演:赤坂 達三(クラリネット)
“水”をキーワードに練り上げられた企画の中から 公開本審査で2企画が選ばれました。 “海”や“泉”をテーマにした 神秘的な色彩感に富むフランスのオルガン音楽と “恋心”を取り上げたピアノ作品による 情感豊かな深い趣きのコンサートです。 クラリネットの貴公子・赤坂達三との共演にも どうぞご期待ください。
2012年2月11日(土・祝)
14:00開演(13:30開場 休憩1回15分 15:40終演予定)
愛知県芸術劇場コンサートホール
第1部 生命の泉 〜フランスのオルガン音楽〜
Prgram(企画・オルガン:都築 由理江)
グリニ:
賛歌「めでたし海の星」
 プラン・ジュ/フーガ/デュオ/
 グラン・ジュによるディアローグ
メシアン:
「聖霊降臨祭のミサ」より“鳥たちと泉”
ヴィエルヌ:
幻想的小品集 組曲第4番op.55より“水の精”
ピエルネ:
カンツォネッタop.19(ゲスト共演:赤坂 達三)
メシアン:
「聖体秘蹟の書」 より 第2曲“生命の泉”
エスケシュ:
2つの詩曲より“世の始まりの水”“希望へ”
企画者コメント
「水」をキーワードにオルガンで何が表現できるのかを考えたとき、それはフランス古典期の黄金時代の作曲家グリニや20世紀に生きたメシアンに代表されるフランスのオルガン音楽の響きでした。グリニの賛歌では聖母マリアを海の星とたたえ、鳥類学者でもあったメシアンは自然の描写をオルガンの様々な音色で表現しています。また現代の作曲家エスケシュの作品では、この愛知県芸術劇場の国内最大規模のオルガンを存分に響かせることでしょう。そしてクラリネットとのアンサンブルでは、編成の枠を超えた可能性を追求します。
Program(企画・ピアノ:水谷 優希)

ラヴェル:
「夜のガスパール」より“オンディーヌ”
シューマン:
クライスレリアーナ op.16 より
 第1曲 ニ短調  とても興奮して
 第2曲 変ロ長調 表情豊かに、急速すぎず
 第3曲 ト短調  非常に興奮して
 第4曲 変ロ長調 とても遅く
 第7曲 ハ短調  非常に急速に
 第8曲 ト短調  快活に、おどけて
シューマン:
幻想小曲集 op.73(ゲスト共演:赤坂達三)

企画者コメント
万葉集にある「変水」−ヲチミヅ−の誤写で生まれた言葉「恋水」。
変水とは、変若水とも書き、月の満ち欠けと人の生死を結び付け、
月にある若返りの薬と信じられていました。
万葉集では恋心と若返りを願う心を詠んだ歌に使われていますが、
写し誤りから転じて“恋のために流す涙”という意味を持った美しい日本語に。歴代の作曲家にも、大きな位置を占めることもあった恋心。
時を超え、現代の人の心へも深く届くその想いに、耳を澄ませます。
※やむを得ず、曲目等が変更になる場合がございます。

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国立音楽大学で学んだ後、パリ国立高等音楽院のクラリネット及び室内楽を1位で卒業。他、パリ・ポールデュカ音楽院、ヴェルサイユ国立音楽院、共に1位で卒業。
トゥーロン国際音楽コンクール3位(クラリネットで国際音楽コンクール連盟加入のコンクール上位授賞は日本人初)、日本木管コンクール1位。日本クラリネットコンクール1位無し2位、パリ国際コンクール1位。20数年に渡りリサイタルでの活躍はもちろんの事、国内外の主要オーケストラやゲヴァントハウスをはじめとする著名な弦楽カルテットとの共演は数え切れない。定期演奏会にも多数招かれている。
ソロアルバムはソニー、ビクター、マイスター等から多数リリースされている。2010年秋にもソロアルバムがリリース。実力とスター性を併せ持つ真のアーティストとして、クラリネット・ソリストの第一人者と言われている。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/ATscope/(ファンサイト)
都築 由理江(オルガン、つづき ゆりえ)
愛知県豊田市出身。15歳よりオルガンを始める。
愛知県立岡崎高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。現在、同大学院音楽研究科修士課程に在籍。これまでにオルガンを椎名雄一郎、廣野嗣雄、徳岡めぐみの各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に、通奏低音を椎名雄一郎氏に師事。
愛知県文化振興事業団主催「第三回あいちの未来を紡ぐ!コンサート」、豊田市文化振興財団主催「第14回とよたフレッシュコンサート」等に出演。
水谷 優希(ピアノ、みずたに ゆうき)
シンシナティ大学音楽院(College-Conservatory of Music)のPreparatory Dept.にて、K.アレキサンダー氏に師事。1994年および95年同音楽院にて、モーツァルトコンチェルトコンペティション2年連続優勝。同年、Tri-county主催モーツァルトコンチェルトコンペティション2年連続優勝。優勝者コンサートにて弦楽四重奏団と共演。1994,95,96年にジュニア奨学生コンクールにて3年連続優勝。この実績により、同音楽院の奨学生として研鑽を積む。帰国後、地方新人演奏会を始めとし、ウィーンの演奏家U.ダンホーファー(Vn)、A.スコチッチ(Vc)の両氏とピアノトリオを共演、ウィーンラズモフスキーカルテットとドヴォルジャークのピアノ五重奏をオペラシティのリサイタルホールで共演、2010年にはU.ダンホーファー氏(Vn)とは再び、R.ラツコ氏(Vc)の両氏とピアノトリオを白寿ホールで共演など、ソロ、室内楽の様々なコンサートに出演。
2011年8月26日に行われた本審査の様子 演奏及び審査風景撮影:中川幸作

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選考委員からのコメント
クラリネット奏者 赤坂 達三(あかさか たつぞう)
今回、私は本企画の選考委員として参加させて頂きましたが、二人の新たな若き優秀な才能に巡り合うことができ大変嬉しく思います。今回のプログラム前半では、ダイナミックスの幅広いオルガンによる醍醐味と繊細さ、メシアンのフランス音楽最後のロマン派音楽の魅力をご堪能ください。後半は、華麗で繊細かつ抜群の腕前を持つピアニストによるピアノソロにどうぞご注目ください。選考されたお二人には、この機会を十分に活かし、今後さらなる世界にはばたく演奏家になって頂くことを祈願しています。是非とも楽しく実りの多い演奏会になります事を願っております。
作曲家 猿谷 紀郎(さるや としろう)
今年度も魅力的な企画が集まった中で、2企画が皆様の前で披露されることになりました。
奇をてらったものというよりも、正攻法といってもいいような企画の中から選ばれたこの2候補は、その意味では、本格派といえるでしょう。
クラリネットの赤坂氏と共に素敵な演奏会になりますようお祈り申し上げます。
サントリーホール チーフ・プログラミング・ディレクター 磯貝 純一(いそがい じゅんいち)
それぞれ立案してくださった企画のなかで、私が特に着目していたのは、クラリネットとの共演をどのように企画の中に位置づけているかという点でした。オルガンの響きによる表現とクラリネットとの共演の響きには興味をもちました。日本でも有数の音色を誇るオルガンもさることながら、お客様には普段とは違う異空間を堪能していただけるのではないかと感じました。一方「恋水」の企画は、一見するとスタンダードな選曲に思えましたが、選考会における表現力の豊かさに強く惹かれました。もちろん企画力も大事な要素のひとつですが、一方でそれを裏付ける「音楽力」「表現力」がコンサートには不可欠だと改めて気づかされた次第です。赤坂さんとのデュオは大変楽しみです。ぜひ表現者(クリエイター)としてのお二人の音楽づくりをお楽しみいただければと思います。

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チケット発売
11月11日(金)午前10時

チケット取扱い

愛知芸術文化センター内プレイガイド TEL 052-972-0430
(地下2階、月曜定休、祝日・振替休日の場合は翌日振替)
チケットぴあ(Pコード=154-469)

 店頭購入 チケットぴあ店舗、サークルKサンクス、セブン-イレブン
     
(チケット1枚につき105円の手数料がかかります。)
 電話予約 TEL0570-02-9999
     
(チケット1枚につき315円の手数料がかかります。)
ヤマハミュージック東海 名古屋プレイガイド(伏見・火曜定休)
TEL 052-201-5152
カワイ名古屋(栄・第1、第3月曜定休)
 
TEL 052-962-3939

チケット料金
全席自由800円(当日1000円)
※未就学児の入場はお断りいたします。

交通のご案内
愛知芸術文化センター  交通案内詳細
TEL.052-971-5511
名古屋市東区東桜1-13-2

地下鉄東山線・名城線「栄」駅下車、または、
名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、東へ徒歩5分。
(オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)


※愛知芸術文化センター地下にある駐車場は専用駐車場ではありませんので、週末やイベント開催日は混雑いたします。なるべく公共交通機関をご利用ください。
愛知芸術文化センター地図



TEL.052-971-5609
(平日 9:00〜17:30) FAX.052-971-5646

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