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音の楽園 The Three by One vol.4「ベートーヴェン−その原点と到達点」

 
part2 「我がサロンに名曲を!」
「英雄」の庇護者、ロプコヴィッツ侯爵を巡る3人の作曲家
芸術の発展には、芸術を深く愛し、理解する庇護者が昔も、今も、欠かせません。ベートーヴェンがベートーヴェンらしさを表出させた交響曲第3番「英雄」は、当時のボヘミアン貴族ロプコヴィッツ侯爵がその独占演奏権を持っていました。そのロプコヴィッツ侯爵はハイドンの庇護者でもあったのです。そしてモーツァルトとの関係についても、近年明らかになってきたことがあります。2013年の現在でも、演奏され続けているベートーヴェンやハイドン、モーツァルト。つまり、現代まで続くロプコヴィッツ侯爵の功績を、茂木大輔が解説し、この回ではオーボエ奏者としても腕をふるいます。
 
日 程
2014年2月8日(土) 14:00開演(13:15開場)
開場後15分後(13:30)より茂木大輔によるプレ・パフォーマンス・トークあり。
 
会 場
 
出 演
◆茂木大輔と仲間たちによる管楽アンサンブル
 茂木大輔(オーボエ・ナビゲーター)、磯部周平(クラリネット)、
 佐藤由起(ファゴット)、福川伸陽(ホルン)、平松悠歩(ピアノ)
◇クァルテット・ソレイユ(弦楽四重奏)
 平野悦子、東山加奈子(ヴァイオリン)、高橋 梓(ヴィオラ)、太田陽子(チェロ)
 
曲 目
ハイドン :弦楽四重奏曲 第83番
 変ロ長調/ニ短調(未完成)より 第2楽章 Op.103 ◇
ベートーヴェン :弦楽四重奏曲 第1番 へ長調 Op.18-1 ◇
モーツァルト :オーボエ四重奏曲 へ長調 K.370 ◆
ベートーヴェン :ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ホ長調 Op.16 ◆
 
料 金

S席 3,000円 A席 2,000円

※全席指定
※未就学児入場不可( 託児サービス あり)
託児サービス

 
出演者プロフィール

茂木大輔 (もぎ だいすけ/オーボエ・ナビゲーター)

ミュンヘン国立音楽大学大学院修了(オーボエ専攻)。1986年からシュトウットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の第1オーボエ奏者を経て、 90年からNHK交響楽団首席オーボエ奏者。多数のCDをリリースして注目を集める。96年から指揮活動に入り、オーケストラの楽器や、バッハの受難曲、 ベートーヴェンのシンフォニーなどの解説コンサートで全国的に活躍。二ノ宮和子「のだめカンタービレ」原作に取材協力、ドラマ、アニメ、映画では「クラシック監修」と俳優の演奏演技指導などを担当した。 現在までに東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団などを指揮している。 2009年より東京音楽大学および大学院にて指揮実技、音楽理論、スコアリーデイングなどを学び13年卒業。 指揮を岩城宏之、外山雄三、広上淳一、三河正典の各氏に師事。執筆でも知られ、「オーケストラ楽器別人間学」(新潮文庫)など多数の著書がある。最新刊「拍手のルール」(中公文庫)。

磯部周平 (いそべ しゅうへい/クラリネット)

東京藝術大学を経て同学大学院修了。安宅賞受賞。 東京交響楽団首席奏者を経て09年までNHK交響楽団首席奏者を務める。 一方、ソリストとしてもNHK交響楽団等と多数協演。 また、国内外各地にて多くのリサイタルを行う。 08年有馬賞受賞。NHK交響楽団を退団後は、ソロ活動及び指揮活動に専念。 作曲家として、クラリネット作品・合唱作品など多数。 東京藝術大学、愛知県立芸術大学等講師を歴任、現在東邦音楽大学特任教授。 日本クラリネット協会理事。

佐藤由起 (さとう ゆき/ファゴット)

桐朋学園大学卒業、シドニー大学大学院修士課程修了。これまでに、浅野高瑛、武井俊樹、吉田將、マシュー・ウィルキーの各氏に師事。 大学院在学中にシドニー交響楽団契約団員として活動。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト IV、パシフィック・ミュージック・フェスティバル2006・2007、宮崎国際音楽祭、軽井沢国際音楽祭等に参加。 スイス・ツェルマット・フェスティバル2007招待参加。メルボルン・シンフォニー・オーケストラ、香港シンフォニー・オーケストラ、ヨーロッパ室内管弦楽団に客演するなど、国内外での活動の幅は広い。 第21回日本管打楽器コンクール第2位入賞。NHK交響楽団ファゴット奏者。洗足学園音楽大学非常勤講師。

福川伸陽 (ふくかわ のぶあき/ホルン)

2006年、財団法人アフィニス文化財団の海外研修員として、一年間イギリスへ留学。デヴィッド・パイアット(ロンドン交響楽団首席奏者)、 ジョナサン・リプトン(ロンドン交響楽団)の両氏のもとで研鑽を積み、ロンドン交響楽団にも客演した。08年、第77回日本音楽コンクールホルン部門第一位。 ホルンを丸山勉、故田中正大、ブルーノ・シュナイダーの各氏に師事。オーケストラ奏者として20歳で日本フィルハーモニー交響楽団に入団し、首席奏者として重責を担う。 ソリストとしての活動も広く、R.シュトラウス、ブリテン、ルース・ギップス(日本初演)などのホルン協奏曲を小林研一郎、下野竜也他の指揮者のもと、日本フィル、東京フィル他と共演。 「ホルンのレパートリーの拡大」をライフワークとして、作曲家への委嘱活動や、珍しい室内楽の紹介を積極的に行っている。現在NHK交響楽団団員。洗足学園音楽大学、フェリス女学院大学、昭和音楽大学の非常勤講師。

平松悠歩 (ひらまつ ゆうほ/ピアノ)

ピティナ・ピアノコンペティション・コンチェルト部門上級、ヴォルトゥーノ国際ピアノコンクール(イタリア)第1位他受賞多数。 第3回東京芸術センター記念ピアノコンクールにおいて芸術センター記念賞、2008年度同年間最優秀ピアニスト賞を受賞。これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、 オーケストラアンサンブル金沢、ならびにN響や都響などからのメンバーによるオーケストラなどとソリストとして協演。ソロでは、のだめカンタービレの全国コンサートツアーにソロピアニスト、協奏曲ソリストとして参加。 4歳より母の手ほどきのもとピアノを始め、10歳で中村紘子ピアノ公開レッスンに1年間出演・受講。浜松、イタリアで国際ピアノアカデミーを受講。08年渡独、ドイツ国立ミュンヘン音楽大学にてゲルハルト・オピッツ氏に師事。 10年よりロシアへ移り、ロームミュージックファンデーション奨学生として国立チャイコフスキー記念モスクワ音楽院に学んでいる。

クァルテット・ソレイユ

2004年、東京藝術大学教授清水高師氏の選抜メンバーによって結成。第5回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門2位(弦楽最高位)、 第11回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞及び全音楽出版社賞、第22回リゾナーレ室内楽セミナーにて緑の風奨励賞 等受賞。 YBP音楽祭、ベートーヴェンアカデミー、富山室内楽フェスティバル、プロジェクトQ第7章・第8章などに参加。 ドイツ・ベルリンでの演奏会をはじめ、NHK-FM千葉クラシックサロン、綾瀬芸術さいえん、上野学園石橋メモリアルホールランチタイムコンサート等に出演。 また、毎年東京、神奈川、千葉、長野他各地の小中学校・病院・教会やその他多くの施設において、アウトリーチ活動を積極的に行っている。 現在、サントリーホール室内楽アカデミーフェロー。サルビアホールレジデントアーティスト 。

平野悦子 (ひらの えつこ/ヴァイオリン)

神奈川県出身。3歳よりヴァイオリンをはじめる。東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。 卒業時に同声会賞受賞。全日本学生音楽コンクール東京大会入選、第1回よこすか国際音楽コンクール第2位及び横須賀市議会議長賞、 第13回日本クラシック音楽コンクール入賞。また、飛騨高山音楽祭、ザルツブルク音楽祭サマーアカデミーなどに参加。 これまでに上田真澄,清水厚師,清水高師の各氏に師事。現在演奏活動のほか、PTNA室内楽講座などで講師を務め、後進の指導にもあたっている。

東山加奈子 (ひがしやま かなこ/ヴァイオリン)

神奈川県出身。4歳よりヴァイオリンをはじめる。北鎌倉女子学園高校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第57回全日本学生音楽コンクール東京大会入選、 第13回日本クラシック音楽コンクール入賞。室内楽においては2004年に結成のQuartette Soleil (クァルテット・ソレイユ)のセカンドヴァイオリン奏者として平成16年アンサンブルコンクール優秀賞、 大阪国際コンクールアンサンブル部門第2位。ザルツブルク音楽祭、ベートーヴェンアカデミー、とやま室内楽フェスティバル、プロジェクトQ第7・8章に参加。これまでに滝川美穂子、稲垣美奈子、山岡耕筰、山岡みどり、前澤均、清水高師の各氏に師事。 現在、ソロ、室内楽、オーケストラの多方面で演奏活動を行っている。

高橋 梓 (たかはし あずさ/ヴィオラ)

千葉県出身。3歳よりヴァイオリンを茂木佳子、藤原浜雄、澤和樹の各氏に師事し、15歳よりヴィオラを始める。 第3回ドイツ・クヮッケンブリュック国際芸術コンクール第1位、第9回日本演奏家コンクール第1位及び芸術賞受賞。第34回藝大室内楽定期演奏会、 NHK-FM「名曲リサイタル」、サントリーホール・チェンバーミュージックガーデン等に出演。第7回千葉市芸術文化新人賞受賞。これまでに大野かおる、菅沼準二、C.ルローンの各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、同大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。

太田陽子 (おおた ようこ/チェロ)

長野県出身。6歳よりチェロをはじめる。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て同大学音楽学部卒業。 平成12年札幌ジュニアチェロコンクール奨励賞、平成13年長野国際コンクール弦楽器部門第2位受賞。ザルツブルグ音楽祭、YBP音楽祭、 ベートーヴェンアカデミーなどに参加。これまでに称原哲雄、カーロイ・ボドバイ、ヴォルフガン・ベッチャー、河野文昭、花崎薫の各師に師事。 現在、ソロ、室内楽、オーケストラなどの演奏活動のほか、PTNA室内楽講座などで講師を務め、後進の指導にもあたっている。

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