あいちトリエンナーレオペラ「蝶々夫人」
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カルロ・モンタナーロ Carlo Montanaro

カルロ・モンタナーロ Carlo Montanaro (指揮)
巨匠ズービン・メータにその才能を見いだされたイタリア人指揮者。 2001年にフィレンツェ歌劇場でオペラ・デビュー以来、ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、パレルモのマッシモ劇場、ヴェローナ野外劇場、フェニーチェ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラなど主要歌劇場で指揮し、高い評価を受けている。特にイタリアオペラでは定評があり、近年指揮者としての評価がますます高まっている。 日本では2009年に新国立劇場で「蝶々夫人」を指揮してデビュー。好評を博し、2012年11月に「セビリアの理髪師」でも再登場した。


田尾下 哲 Tetsu Taoshita

田尾下 哲 Tetsu Taoshita (演出)
兵庫県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。同大学院学際情報学府修士課程修了。 オペラ演出をミヒャエル・ハンペに学び、新国立劇場でチーフ演出スタッフとして約70のプロダクションに参加し、日生劇場、二期会等でも演出を担当。 09年、チューリヒ歌劇場『カヴァレリア/道化師』で、共同演出・振付を担当し、ヨーロッパデビュー。 以後、コーミッシェ・オーパー・ベルリン『ラ・ボエーム』(アンドレアス・ホモキ演出)、NYリンカーンセンター『神経症ギリギリの女たち』(バートレット・シャー演出)などに参加。 ミュージカル演出ではホリプロ『ボニー&クライド』、東宝『ソングス・フォー・ア・ニュー・ワールド』、フジTV『プロミセス、プロミセス』などがあり、劇作家としての活動も控えている。平成21年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。


安藤 赴美子 Fumiko Ando

安藤 赴美子 Fumiko Ando (蝶々さん)
北海道出身。国立音楽大学声楽学科卒業、同大学院声楽専攻(オペラ)修了。新国立劇場オペラ研修所第3期生修了。文化庁派遣芸術家在外派遣員としてイタリアに留学。 パオラ・モリナーリ、セルジョ・ベルトッキの各氏等に師事。2009年東京二期会『椿姫』(宮本亜門演出 新制作)ヴィオレッタ役でプリマドンナとしての将来性を十分に印象付けた。 2012年びわ湖ホール・神奈川県民ホール共同制作オペラ『タンホイザー』エリザベート役で出演。2013年には同プロダクション『椿姫』にヴィオレッタ役で出演。二期会会員。


カルロ・バッリチェッリ Carlo Barricelli

カルロ・バッリチェッリ Carlo Barricelli (士官ピンカートン)
イタリアのベネヴェント音楽院で学び、その後F.コレッリ、P.ヴェントゥーリの下で研鑽。ピンカートン役とロドルフォ役でオペラデビュー。 イタリア紙ラ・ナツィオーネから“強靭で活力に満ちた声に支えられたロマン的英雄の役に完全になりきるテノール”と評される。 特にピンカートンでは、ヴェローナ野外劇場(ゼッフィレッリ演出)、シュトゥットガルト州立歌劇場(ルイゾッティ指揮)、プッチーニ音楽祭がある。 プッチーニを得意としており、理想的な声を持つテノールである。


ジューリオ・ボスケッティ Giulio Boschetti

ジューリオ・ボスケッティ Giulio Boschetti (領事シャープレス)
2001年4月、パルマのA.トスカニーニ財団創設のミトス・オペラ歌手高等養成コースに入り、レナート・ブルゾン、レオ・ヌッチ、ヴィルジーニア・ゼアーニ、アラン・ビラール、ベッペ・デ・トマージの下、2年間にわたり研鑽を積む。 これまでにロールデビューを果たしたオペラとしては、G.B.ペルゴレージ「奥様女中(ウベルト)」、W.A.モーツァルト「偽ののろま娘(ドン・カッサンドロ)」「フィガロの結婚(アルマヴィーヴァ伯爵、フィガロ、バルトロ)」「ドン・ジョヴァンニ(ドン・ジョヴァンニ、レポレッロ、マゼット、騎士長)」「コジ・ファン・トゥッテ(グリエルモ)」、D.チマローザ「秘密の結婚(ロビンソン伯爵)」、G.ロッシーニ「セビリャの理髪師(フィガロ)」「アルジェのイタリア女(ハリ)」、G.ドニゼッティ「愛の妙薬(ドゥルカマーラ、ベルコーレ)」「ドン・パスクアーレ(マラテスタ)」、G.ヴェルディ「ナブッコ(タイトルロール)」「リゴレット(タイトルロール)」「椿姫(ジェルモン)」、G.プッチーニ「ラ・ボエーム(マルチェッロ)」「蝶々夫人(シャープレス)」「トスカ(スカルピア)」、P.マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ(アルフィオ)」。 伝統的なイタリア民謡やナポリ民謡への関心が高く、とりわけF.P.トスティの歌曲には力を注いでいる。現代音楽のレパートリーにも精力的で、数々の世界初演作品の公演にも主役として出演している。宗教音楽にも傾注しており、アッシジの聖フランチェスコ聖堂聖歌隊やアッシジ聖歌隊、ドメニコ・バルトルッチ協会といった団体との共演や、イタリア国内外における主要団体とのコンサート活動も行っている。 2012年からは、指揮者グスタフ・クーンが芸術監督をしているエルル(オーストリア)でのチロル音楽祭との共演を続けている。
※当初出演を予定していましたシャープレス役のガブリエーレ・ヴィヴィアーニは体調不良により出演できなくなりました。あらかじめご了承ください。


林 美智子 Michiko Hayashi

林 美智子 Michiko Hayashi (女中スズキ)
東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、新国立劇場オペラ研修所を経て、文化庁派遣によりミュンヘンに留学。国際ミトロプーロス声楽コンクール2003最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。 確かな歌唱力と抜群の存在感で国内外の著名な演出家からも最大級の賛辞が贈られており、近年では佐渡裕指揮『カルメン』タイトルロール(愛知でも上演)、同『セビリァの理髪師』ロジーナ、東京二期会創立60周年記念『こうもり』オルロフスキー等で絶賛を博す。またコンサートでもC.ミョンフン、P.ヤルヴィ等の著名指揮者や主要楽団と多数共演し、高い評価を得ている。2012年3rdCD≪ベル・エクサントリック〜林美智子ベル・エポック歌曲集≫リリース。 二期会会員。
※当初出演を予定していましたスズキ役の田村由貴絵は都合により出演できなくなりました。あらかじめご了承ください。


晴 雅彦 Masahiko Hare

晴 雅彦 Masahiko Hare (結婚仲介人)
大阪音楽大学卒業。文化庁派遣によりベルリンに留学。ドイツ・ケムニッツ市立劇場『魔笛』パパゲーノで欧州デビュー後、同劇場『ヘンゼルとグレーテル』魔女、ザクセン州立劇場『蝶々夫人』ゴロー、ドイツ・ラインスベルク音楽祭等に出演。 新国立劇場、東京芸術劇場、神奈川県民ホール、横浜みなとみらいホール、日生劇場、兵庫県立芸術文化センター、びわ湖ホール、ザ・カレッジ・オペラハウス等、全国各地で活躍しており、チョン・ミュンフン、ペーター・シュナイダー等、著名な指揮者とも共演。 当劇場でも『ホフマン物語』、名古屋二期会『フィガロの結婚』、日生オペラ『蝶々夫人』に出演。TVでも「にんげんマップ」「題名のない音楽会」「はなまるマーケット」等に出演。大阪府芸術劇場奨励新人、大阪市・咲くやこの花賞、大阪文化祭賞奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞。大阪音楽大学准教授。


豊島 雄一 Yuichi Toyoshima

豊島 雄一 Yuichi Toyoshima (僧侶ボンゾ)
北海道出身。武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。第5回ハイメスコンクール第1位。第32回日伊声楽コンコルソ、第4回F.タリアヴィーニ国際コンクール入選。 第13回パヴィア声楽国際コンクール第4位。1998年にミラノでの『リゴレット』題名役でイタリア・オペラ・デビュー。 続いて『ラ・トラヴィアータ』ジェルモン、『ラ・ボエーム』ショナール(共演/L.サッコマーニ)に出演。帰国後、新国立劇場で『仮面舞踏会』『ドン・カルロ』『ウェルテル』『カルメン』のほか、オペラ鑑賞教室『トスカ』に出演。 藤原歌劇団では2006・07年『蝶々夫人』ボンゾで好評を博している。日本オペラ協会に09年『天守物語』朱の盤坊でデビューし、本年2月にも同役を好演。藤原歌劇団団員。


清水 良一 Ryoichi Shimizu

清水 良一 Ryoichi Shimizu (公爵ヤマドリ)
茨城県出身。武蔵野音楽大学卒業。同大学大学院修了。第66回日本音楽コンクール第2位。第3回藤沢オペラコンクール第2位。 第10回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位、木下保賞受賞。藤原歌劇団に2002年新国立劇場共催公演『カルメン』モラレスでデビュー後、『ロメオとジュリエット』グレゴーリオ、06年『蝶々夫人』ヤマドリ、10年『カルメル会修道女の対話』第2の人民委員等に出演。 また、日本オペラ協会でも『美女と野獣』『天守物語』『夕鶴』『高野聖』等に出演し、本年2月同協会『天守物語』朱の盤坊で好評を博した。あいちトリエンナーレ『ホフマン物語』ではコロンバーラのアンダーを務め、公演の成功に大きく貢献した。藤原歌劇団団員。


塩入 功司 Koji Shioiri

塩入 功司 Koji Shioiri (神官)
洗足学園大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修了。第2回「万里の長城杯国際音楽コンクール」声楽・一般の部A第3位。第34回イタリア声楽コンコルソ入選。 新国立劇場合唱団員として数多くの舞台を経験、世界的な指揮者・歌手との共演を通して研鑚を積んでいる。『マクベス』は05年の再演時にも同役で出演、彩の国ベートーヴェン・シリーズ『フィデリオ』ではドン・ピッツァロのカヴァーを務めた。 新日本フィル定期演奏会『レオノーレ』(コンサート・オペラ形式)、シアター1010日米協同オペラ『じょうるり』(三木稔作曲)に出演。12年7月東京二期会『パリアッチ』シルヴィオ役で出演したのは記憶に新しい。二期会会員。


大須賀 園枝 Sonoe Osuka

大須賀 園枝 Sonoe Osuka (ピンカートンの妻ケイト)
愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。第9回全日本ソリストコンテスト声楽部門優秀賞。第4回万里の頂上杯国際音楽コンクール第3位、第113回日演連推薦新人演奏会出演、中日賞、名古屋芸術大学賞受賞。 第35回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ部門、36回同シエナ部門入賞。第4回長久手オペラ声楽コンクールファイナリスト。『オベロン』人魚、『カルメン』ミカエラ、『フィガロの結婚』ケルビーノ、『椿姫』ヴィオレッタ等で出演。 愛知万博においてセントラル愛知交響楽団「カルメン情話」フラスキータで出演。小林研一郎マエストロサロン、愛知県文化振興事業団コンサートシリーズ等出演。二期会会員。


AC合唱団

AC合唱団 AC Chorus (合唱)

愛知県文化振興事業団主催のオペラ公演に出演する合唱団として結成。ACとはArts Centerの略で、活動拠点である愛知芸術文化センターにちなんだ名称である。 『椿姫』『ラ・ボエーム』『ファルスタッフ』『ホフマン物語』等のオペラに出演する一方、コンサートシリーズ音楽への扉、「ゴージャス・ガラコンサート」、『ナブッコ』『マクベス』(共に演奏会形式)に出演し好評を博す。 2004年には名古屋フィルハーモニー交響楽団の『蝶々夫人』《演奏会形式》に出演している。昨年9月に上演された、愛知芸術文化センター20周年記念・オペラ『ランメルモールのルチア』でも好評を博した。

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