アントニア:砂川涼子(すなかわ りょうこ/ソプラノ)

 武蔵野音楽大学声楽学科首席卒業。同大学大学院修了。宮内庁桃華堂御前演奏会出演。日伊声楽コンコルソ第1位、日本音楽コンクール第1位・特別賞、リッカルド・ザンドナイ国際声楽コンクールでザンドナイ賞、五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
 2000年新国立劇場小劇場オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』エウリディーチェ役で本格的なオペラデビューを飾り、01年には新国立劇場公演『トゥーランドット』リューで大好評を得て、『ホフマン物語』アントニアでは03年公演で急遽代役として出演し絶賛を博し、その後再演では本キャストとして出演し大成功を収めている。藤原歌劇団には01年『イル・カンピエッロ』ガスパリーナでデビュー。特に『ラ・ボエーム』では歌唱・容姿ともに“理想のミミ”と賞賛を受け、NHKの全国放送でも大きな反響があった。
  確かな技術に裏付けされた歌唱と美しい舞台姿で人気を博し、日本を代表する若手ソプラノ歌手として、活躍の場を広げている。藤原歌劇団団員。