愛知県芸術劇場ミニセレ 第15回AAF戯曲賞受賞記念公演 『みちゆき』

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当日券販売のお知らせ(2016/9/8)
9(金):10:00~ 地下2階プレイガイド/18:45~ 小ホール入口
11(日):10:00~ 地下2階プレイガイド/14:15~ 小ホール入口
12(月):18:45~ 小ホール入口(地下2階プレイガイド定休日のため、小ホール入口のみでの販売となります。)
※10(土)は、前売券完売につき、当日券の販売はございません。

愛知県芸術劇場ミニセレ

第15回AAF戯曲賞受賞記念公演 『みちゆき』

15周年を機に「戯曲とは何か?」をコンセプトにリニューアルしたAAF戯曲賞。
新しく就任した審査員により選ばれた最初の大賞作品『みちゆき』がどのように劇場に立ち現れるのか。ご期待ください。

戯曲を読む(PDF/528KB)
第15回AAF戯曲賞 募集・審査結果のページはこちら

(PDF/2.63MB)
公演日時

2016年9月9日(金) 19:30
10日(土) 19:30☆ 完売
11日(日) 15:00★
12日(月) 19:30

※開場時間は開演15分前
☆公演終了後、演出家・作家によるアフタートーク有
★公演終了後、‘Theatre Meeting『みちゆき』を語ろう’を開催
 (ワールドカフェの手法を使って観劇後の感想を語り合う企画です。)

会 場 愛知県芸術劇場小ホール
スタッフ・出演者 作 松原俊太郎
演出 三浦基
映像 伊藤高志
出演 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、河野早紀、小林洋平、田中祐気
チケット料金

全席自由・整理番号付
一般 3,000円 学生(25歳以下・要学生証) 1,000円

※未就学児の入場はご遠慮ください。
※10名以上の場合は団体割引あり。詳しくはお問い合わせください。

チケット取扱

★チケット発売 2016年6月23日(木) 10:00~

愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス  チケット購入

愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら

愛知芸術文化センター内プレイガイド
TEL 052-972-0430

10:00~19:00(土日祝は18:00まで)/月曜定休・祝休日の場合、翌平日

チケットぴあ [Pコード:451-756]
http://pia.jp/
チケットぴあ店頭 セブン-イレブン サークルKサンクス
TEL 0570-02-9999

地点
http://chiten.org/reservation/index
TEL 075-888-5343

地点WEBでご予約いただいたチケットは当日受付にて精算となります。

※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

託児サービス
(要予約)
開場から終演時までトットメイトによる託児サービスを実施します。
対象:満1歳以上の未就学児
料金:1名につき1,000円(税込)
申込締切:9月6日(火)
申込・問合せ:トットメイト
TEL 0120-01-6069(受付時間9:00~17:00)
企画製作・主催 愛知県芸術劇場
                
プロフィール


松原俊太郎 1988年5月生。熊本県熊本市出身。神戸大学経済学部卒。ベケットとジョイスに出会い、傲慢にも小説を書き始める。5本ほど書き終えるも箸にも棒にもかからず、東京で派遣社員として労働。出会いにのみ救われ、1年間で辞職。地点『ファッツァー』で演劇と出会う。エッセイなどをものしながら各地を転々とし、京都に歓待される。戯曲を書き始め,『みちゆき』で第15回AAF戯曲賞大賞を受賞。引き続き、京都で文筆に勤しむ。


伊藤高志 1956年福岡市生まれ。九州芸術工科大学在学中に、実験映像作家松本俊夫ゼミで製作した写真アニメ『SPACY』(1981年)で鮮烈なデビュー。以降、日本を代表する実験映像作家として数々の映像作品・映画を手掛ける。1999年、演出家・太田省吾と共に京都造形大学・舞台芸術学科の創設に関わり、近年はダンサーとの共同作業による舞台芸術作品も多数発表している。現在、九州産業大学芸術表現学科教授。主な作品に『ZONE』(1995年)、『最後の天使』(2014年)、『三人の女』(2016年)など。
<新作>あいちトリエンナーレ2016映像プログラム『三人の女』
8月30日-31日(愛知県芸術劇場小ホール)
詳細はこちら

地点 CHITEN 演出家・三浦基が代表をつとめる。既存のテキストを独自の手法によって再構成・コラージュして上演する。言葉の抑揚やリズムをずらし,意味から自由になることでかえって言葉そのものを剥き出しにする手法は,しばしば音楽的と評される。これまでの主な作品に,チェーホフ『かもめ』『三人姉妹』,ブレヒト『ファッツァー』,イェリネク『光のない。』など。
2005年,東京から京都へ移転。2013年には本拠地・京都に廃墟状態の元ライブハウスをリノベーションしたアトリエ「アンダースロー」を開場。レパートリーの上演と新作の制作をコンスタントに行っている。2011年にモスクワ・メイエルホリドセンターでチェーホフ『桜の園/ワーニャ伯父さん』を上演。2012年にロンドン・グローブ座からの依頼で初のシェイクスピア作品『コリオレイナス』を上演するなど,海外での評価も高い。

出演者



AAF戯曲賞審査員からのコメント

基さん、けいこばひやかしにいきますね。
松原さん、はじめて書いた戯曲が目の前にたちあがる、その経験たのしいですよ。

篠田千明


三島由紀夫なら「カラダを鍛えろ」と一蹴しそうなとまどいが「みちゆき」という作品を支配していました。作者松原さんにとって現実と世間の隙間に落ち込んでしまったようなこのとまどいはとても切実だったのだと感じます。実際、この隙間の息苦しさは今の日本にとっても慢性的な病になっています。それが丁寧に観察され、戯曲という形式で記録されている。三浦さんが俳優たちと、このテキストをどう読んでいくのかはまだわかりませんが、上演という行為を経てこのとまどいがどういう輪郭を持っているのか、楽しみでしかたありません。

鳴海康平(第七劇場 代表 演出家)


選考会は、戯曲の食べ方を学ぶ場でもあったその咀嚼中に、「みちゆき」には、ホールフード(全体食)的な味わいを感じていました。選考会後の帰途、ふと、異国の教典のようだと越境し、このコメントを書く前にもう一度読んだ今、なんだか、絵本としても面白いのでは?と、迷想しています。

羊屋白玉

‘Theatre Meeting『みちゆき』を語ろう’

シアターミーティング

公演を観終わった後『面白かった』『こう思った』『ここが分からなかった』などの気持ちを誰かに伝えたり、聞いてみたいと思ったことはありませんか?
9月11日(日)15時公演終了後、舞台の感想を観客同士で気軽に話せる会を開催します。お茶を飲みながら思ったこと、感じたこと、他の人に聞いてみたいこと…色々な切り口で気軽にお話しましょう。ワールドカフェの手法を使うので初めての方同士でも気軽に話せるので安心です。

日 時 9月11日(日) 16:30頃~
会 場 愛知芸術文化センター 地下2階アートプラザ内 「喫茶アルス」
出演者

白川陽一 (Keramago Works / ケラマーゴ・ワークス) マスター(ファシリテーター)

名古屋市青少年交流プラザ所属。個々の自立や社会参画を育むための、家でも職場でもない第三の居場所(サードプレイス)づくりがテーマ。各種ワークショップの企画、計画、運営(コーディネート)、進行などを行ったり、そのような場をつくりたい人のための相談役として活動する。SPAC‐静岡県舞台芸術センター主催「静岡から社会と芸術について考える合宿WS」、F/T16「かんげきワークショップ部」ファシリテーターも務めている。

参加料金 無料、1ドリンクオーダー制
定 員 20名程度(予約優先)
申込方法 【件名】シアターミーティング
【本文】①お名前 ②ご連絡先(電話番号等)
 をご記入のうえ、メールまたはFAXのいずれかにて、お申し込みください。
【宛先】
 メール:ws06@aaf.or.jp
 FAX:052-971-5541
協 力 奥村株式会社

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