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愛知県文化情報センター

自主企画イベント

第17回アートフィルム・フェスティバル

第17回アートフィルム・フェスティバル

森弘治 『Case Study』
(2012年、愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品最新第21弾)

第17回 アートフィルム・フェスティバル

「アートフィルム・フェスティバル」は、映像表現の先端的な動向を、既存のジャンル区分に捕らわれない横断的な、独自の視点から作品をセレクトする、特集形式の上映会です。今回は、映像と様々なジャンルのアートが交錯する地点に立ち上がる表現として、アート系ドキュメンタリーや実験的な映像作品に着目し、近年の傑作や意欲作を特集します。
また実験映画からドキュメンタリー、劇映画まで、幅広いジャンルを横断する活動を続けてきた、映像作家の第一人者・松本俊夫が手掛けたオムニバス企画「蟷螂の斧」三部作が完結したことを受け、本三部作を一挙上映するとともに、これに関連して70~80年代の初期ビデオ・アート作品を考察するプログラムを組みます。  
さらに、愛知芸術文化センターが開館以来取り組んできた、「身体」をテーマとする実験的な映像作品を自主制作する試み 「オリジナル映像作品」では、シリーズとしては初となる美術家が手掛けた映像作品、森弘治 『Case Study』(2012年)のプレミエ上映を行います。

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会 期

この催し物は終了しました

2012年12月4日(火)~16日(日) ※12月10日(月)は休館
会 場 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
料 金 入場無料

プログラム内容

特集1 フランス・ドキュメンタリー・セレクション2012

アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会の協力により、アンスティチュ・フランセが所蔵する近年の優れたドキュメンタリーを特集。美術、ダンス、写真、音楽などのジャンルを取り上げたアート系作品から、映画それ自体を題材に選んだドキュメンタリーまで、アートと映像メディアの交錯する地点から、新たに生み出される表現にフォーカスする。 ダイレクト・シネマと呼ばれる手法を独自のスタイルで極めたフレデリック・ワイズマンが、パリ・オペラ座バレエを捉えた 『パリ・オペラ座のすべて』(2009年)や、現代フランス映画で最も注目される監督の一人オリビエ・アサイヤスが、コンテンポラリー・ダンスの代表的な振付家の一人、アンジュラン・プレルジョカージュのダンス創作の秘密に迫る 『エルドラド-プレルジョカージュ』(2008年)、シネマテーク・フランセーズの創設者にして、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリフォーら、ヌーベルヴァーグの作家に多大な影響を与えたアンリ・ラングロワの人物像を関係者の証言等によって浮き彫りにするジャック・リシャール 『アンリ・ラングロワ~ファントム・オブ・シネマテーク~』(2004年)、アメリカ実験映画への史的アプローチを試みるピップ・チョードロフ 『フリー・ラディカルズ - 実験映画の歴史』(2010年)、インダストリアル・ミュージックの創始者スロッピング・グロッスル、サイキックTVの創始者ジェネシス・ブライヤー・P・オリッジと、そのパートナーであるレディ・ジェイを追ったマリー・ロジエ 『ジェネシスとレディ・ジェイのバラッド』(2011年)、 ブリュノ・デュモン 『フランドル』(2005年)の製作過程を追ったセバスチャン・オルス 『フランドルの人』(2006年)や、エリック・ロメール 『夏物語』(1996年)を題材としたジャン=アンドレ・フィエスキ 『「夏物語」ができるまで』(2005年)、アーティスト、ファブリス・イベールのドキュメンタリー、ジル・クーデール、セバスチャン・プルート 『イベール』(2004年)など、近年の注目すべき作品を集中的に上映する、貴重な機会です。
《上映作品 計10本》  (作品提供:アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会)
フレデリック・ワイズマン『パリ・オペラ座のすべて』

フレデリック・ワイズマン
『パリ・オペラ座のすべて』

マリー・ロジエ『ジェネシスとレディジェイのバラッド』

マリー・ロジエ
『ジェネシスとレディジェイのバラッド』

特集2 松本俊夫 「蟷螂の斧」三部作一挙上映+初期ビデオ・アート回顧

戦後日本の実験的な映像表現を、ドキュメンタリー、実験映画、ビデオ・アート、劇映画と様々なジャンルを横断し牽引していった、映像作家の第一人者・松本俊夫が、オムニバス形式に挑んだ「蟷螂の斧」三部作が完結。これを一挙公開するとともに、松本も深く関わった1970~80年代の初期ビデオ・アートの動向を、『モナ・リザ』(1973年)など愛知県文化情報センターが所蔵する松本作品や、瀧健太郎が日本の初期ビデオ・アートについて探求したドキュメンタリー 『キカイデミルコト -日本のビデオアートの先駆者たち-』(2011年)を上映することで振り返ります。
《上映作品 計11本》
(作品提供:佐野画廊、ビデオアートセンター東京)

松本俊夫「蟷螂の斧」『万象無情』

松本俊夫「蟷螂の斧」 『万象無情』

松本俊夫「蟷螂の斧」『見るということ』

松本俊夫「蟷螂の斧」  『見るということ』

松本俊夫「蟷螂の斧」『記憶巡礼』

松本俊夫「蟷螂の斧」  『記憶巡礼』

瀧健太郎『キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-』

瀧健太郎 『キカイデミルコト-
  日本のビデオアートの先駆者たち-』

特集3 愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品アンコール上映

「身体」をテーマとした、実験的な映像作品を制作する企画「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」の最新作、森弘治 『Case Study』(2012年)は、シリーズとしては初の美術家が担当した映像作品となります。本シリーズではダンスや音楽など、異なるジャンルとの境界線上に位置づけられる作品を生み出してきましたが、森による新作の初公開にちなみ、過去の作品より、近年アーティストとしても注目されている、石田尚志 『フーガの技法』(2001年)、辻直之 『影の子供』(2006年)、大木裕之 『3+1』(1997年)や、荒木経惟や麿赤兒らをドキュメントした園子温 『うつしみ』(1999年)といった、アートとの関わりの深い4作品をセレクトして上映します。
《上映作品 計4本》 (愛知県文化情報センター所蔵)

石田尚志『フーガの技法』

石田尚志 『フーガの技法』

辻直之『影の子供』

辻直之 『影の子供』

大木裕之『3+1』

大木裕之 『3+1』

園子温『うつしみ』

園子温 『うつしみ』

【特別企画1】 
オリジナル映像作品・牧野貴『Generator』アンコール+『2012』ライブ上映

愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品第20弾として制作された 『Generator』により、今年1月25日(水)~2月5日(日)にオランダで開催された「第41回ロッテルダム国際映画祭」で、日本人としては初となる短編部門タイガーアワード(最高賞)を獲得した牧野貴。その牧野が新たに取り組んでいるライブ上映の試み 『2012』(2012年)を愛知でも実施。上映を行う会場ごとにバージョンを変えてゆくこの試みは、愛知での実施で「act.7」となります。
《上映作品 計2本》  (作品提供:牧野貴)
牧野貴『Generator』

牧野貴 『Generator』

牧野貴『2012 act.7』

牧野貴 『2012』

【特別企画2】
「生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」展開催記念特別上映

愛知県美術館で12月21日(金)より始まる「生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」展のプレイベントとして、クリムトの画家としての生き様を独創的に描いたラウル・ルイス監督の劇映画 『クリムト』(2006年)を特別上映します。なお、本企画は2011年に惜しくも逝去された、チリ出身でフランスを舞台に活躍した鬼才ラウル・ルイス監督の追悼上映ともなります。

※会場整理の都合上、愛知県美術館「クリムト」展前売券ご持参の方から優先的にご入場 いただきます。(先着180名)
(作品提供:日活、協力:アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会)
ラウル・ルイス『クリムト』(C) epo-film, Bernhard Berger. All Rights Reserved.
ラウル・ルイス『クリムト』(C) epo-film, Bernhard Berger. All Rights Reserved.

ラウル・ルイス 『クリムト』  (C) epo-film, Bernhard Berger. All Rights Reserved.

【特別企画3】
愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品最新第21弾
森弘治 『Case Study』プレミエ上映

現代人が抱える心の問題として、しばしば用いられるトラウマをキーワードに、人間の心と身体の関係について、美術家・森弘治が、独自の鋭い視点からアプローチする 『Case Study』(2012年)をプレミエ上映するとともに、作家による講演を行います。

森弘治『Case Study』

森弘治 『Case Study』

森弘治(もり・ひろはる) プロフィール
1994年に多摩美術大学美術学部日本画学科を卒業。その後渡米し、2000年、クランブルック・アカデミー・オブ・アート大学院修了(美術修士号取得)。2004年、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院建築学部視覚芸術学科修了(理学修士号取得)。留学中にはヴィト・アコンチよりパフォーマンスの指導を受けている。
近年では「第52 回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展」(2007年)、「第13回バングラディシュ・ビエンナーレ:Anomalies展」(2008年)、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」、第3回恵比寿映像際「デイドリーム ビリーバー、映像の力」(2011年)等に出品。『Re:』(2006年)や『死のワークショップ/Workshop for Death』(2010-11年)などの作品で、社会に常態している人間の無意識を、演じることを客観化するアプローチを通して視覚化(映像化)する、独自の試みを行っている。
森弘治『Case Study』

森弘治『Case Study』

森弘治『Case Study』

森弘治『Case Study』

森弘治 『Case Study』




上映スケジュール


日 時 プログラム内容
【特集1 フランス・ドキュメンタリー・セレクション2012】
12月4日
(火)
17:00

〈20:30終了〉
ジャック・リシャール 『アンリ・ラングロワ~ファントム・オブ・シネマテーク~』
LE FANTÔME D'HENRI LANGLOIS Gloire à celui par qui le scandale existe ! (2004年、210分) *英語字幕あり
12月5日
(水)
18:00
 
 
19:00
〈20:30終了〉
セバスチャン・オルス 『フランドルの人』
L'HOMME DES FLANDRES (2006年、52分) *英語字幕あり
 
ジャン=アンドレ・フィエスキ 『「夏物語」ができるまで』
LA FABRIQUE DU CONTE D'ÉTÉ (2005年、90分) *英語字幕あり
12月6日
(木)
18:00
 
 




 
19:20




〈20:42終了〉
マリー・ロジエ『ジェネシスとレディジェイのバラッド』マリー・ロジエ
『ジェネシスとレディ・ジェイのバラッド』

THE BALLAD OF GENESIS AND LADY JAYE (2011年、72分) *英語作品




ピップ・チョードロフ『フリー・ラディカルズ - 実験映画の歴史』ピップ・チョードロフ 『フリー・ラディカルズ - 実験映画の歴史』
FREE RADICALS A HISTORY OF THE MOVIES EXPERIMENTAL (2010年、82分) *英語字幕あり
12月7日
(金)
18:30
 
 
 
19:30
〈20:22終了〉
ミシェル・トゥータン 『ウィリー・ロニ、カメラマンの自画像』
WILLY RONIS, AUTOPORTRAIT D'UN PHOTOGRAPHE (2003年、55分) *英語字幕あり
 
ジル・クーデール、セバスチャン・プルート 『イベール』
L'HYBERT (2004年、52分) *英語字幕あり
12月8日
(土)
13:30
  
  
  
  
14:50
 
 
 


17:40
〈19:10終了〉
パトリック・カザルス 『ルーベン・マムーリアン ブロードウェーの黄金時代とハリウッド』
ROUBEN MAMOULIAN L'âge d'or de Broadway et Hollywood(2006) (2006年、64分) *英・仏語作品
 
フレデリック・ワイズマン『パリ・オペラ座のすべて』フレデリック・ワイズマン
『パリ・オペラ座のすべて』

La DANSE Le Ballet de l'Opéra de Paris
(2009年、158分) *英語字幕あり
 
 
オリビエ・アサイヤス 『エルドラド-プレルジョカージュ』
ELDORADO / CREATION Preljocaj (2008年、90分) *英語字幕あり
【特集2 松本俊夫 「蟷螂の斧」三部作一挙上映+初期ビデオ・アート探求】
12月9日
(日)
13:30
 
 


15:15
 
 
 





 
 

17:00
〈18:20終了〉
松本俊夫「蟷螂の斧」『見るということ』『見るということ』(2009年、95分、DVD)
参加作家:加藤到、狩野志歩、前田真二郎、稲垣佳奈子、奥野邦利、大木裕之


松本俊夫「蟷螂の斧」『記憶巡礼』『記憶巡礼』(2011年、52分、DVD) *愛知初上映
参加作家:稲垣佳奈子、狩野志歩、奥野邦利、大木裕之、小沢剛 


松本俊夫「蟷螂の斧」『万象無情』『万象無情』(2012年、35分、DVD) *愛知初上映
参加作家:タノタイガ、稲垣佳奈子、大木裕之、奥野邦利、田中廣太郎
 

瀧健太郎『キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-』瀧健太郎
『キカイデミルコト-日本のビデオアートの先駆者たち-』
(2012年、80分、HDV(Blu-ray上映))) *愛知初上映
12月10日(月)  ・・・・・・・・・・休館日・・・・・・・・・・
12月11日
(火)
17:30
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
19:00
〈20:35終了〉
松本俊夫作品集 7作品、計78分
 『モナ・リザ』(1973年、3分)、
松本俊夫『モナ・リザ』 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『エニグマ 謎』
(1978年、3分)、
 『リレーション 関係』(1982年、10分)、
 『シフト 断層』(1982年、9分)、
 『エングラム 記憶痕跡』(1987年、15分)、
 『トラウマ』(1989年、18分)、
 『ディシミュレーション 偽装』
(1992年、20分)
 *すべてビデオ
 
松本俊夫 「蟷螂の斧」第一部 『見るということ』95分〈再映〉
12月12日
(水)
17:40
 
 
 
 
 
19:10
 



 

〈20:37終了〉
瀧健太郎 『キカイデミルコト』瀧健太郎 『キカイデミルコト』80分〈再映〉
 
 
 
 
 
松本俊夫「蟷螂の斧」『記憶巡礼』松本俊夫 「蟷螂の斧」
  第二部 『記憶巡礼』
52分〈再映〉



松本俊夫「蟷螂の斧」『万象無情』  
第三部 『万象無情』35分〈再映〉
【特集3 愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品アンコール上映】
12月13日(木) 18:30











19:00








〈20:22終了〉
石田尚志 『フーガの技法』
(2001年、20分、16mm、シリーズ第10弾)
石田尚志 『フーガの技法』









大木裕之 『3+1』
(1997年、82分、16mm、シリーズ第6弾)
大木裕之 『3+1』
12月14日(金) 18:15
 











18:45








〈20:41終了〉
辻直之 『影の子供』
(2006年、18分、16mm、シリーズ第15弾)
辻直之 『影の子供』










園子温 『うつしみ』
(1999年、116分、16mm、シリーズ第8弾)
園子温 『うつしみ』
12月15日(土)
 
17:00
















〈18:00終了〉
≪特別企画1 愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品
   牧野貴 『Generator』アンコール+ 『2012』ライブ上映≫
牧野貴 『Generator』

(2011年、20分、HDCAM、シリーズ第20弾)
牧野貴『Generator』







牧野貴 『2012 act.7』(2012年、約35分、HDCAM) 
    *ライブ上映、愛知初上映
牧野貴『2012 act.7』
12月16日(日) 13:30
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

15:30
 
 
 
 
 
 
 
 

〈17:00終了
予定〉
≪特別企画2≫
「生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」展
開催記念特別上映

ラウル・ルイス『クリムト』(C) epo-film, Bernhard Berger. All Rights Reserved. 
 
 
 
 
 
 
 
 

(C) epo-film, Bernhard Berger. All Rights Reserved.

ラウル・ルイス 『クリムト』
(2006年、97分、35mm(DVD上映)、日本語字幕付、R-15指定)
*会場整理の都合上、愛知県美術館 「クリムト」展前売券ご持参の方から優先的にご入場いただきます。(先着180名)

≪特別企画3≫
愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品
最新第21弾プレミエ上映

森弘治『Case Study』







森弘治 『Case Study』(2012年、25分)を、プレミエ上映するとともに、作家による講演を行います。 

は、愛知県文化情報センター所蔵作品です。


お問い合わせ :
愛知芸術文化センター・愛知県文化情報センター
Tel. 052-971-5511(内線532) 【受付時間:平日9:00-17:30】
Fax. 052-971-5605
メールフォームからのお問い合わせはこちら

主  催 :
愛知芸術文化センター
企  画 :
愛知県文化情報センター
協力・作品提供 :
アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会、佐野画廊、日活、ビデオアートセンター東京、牧野貴
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