オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演


 オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演

日    時  
2011年11月29日(火) 18:30 開場   19:00 開演
会    場 
愛知県芸術劇場 小ホール
料    金

一般2,700円(当日3,000円) 学生1,500円(前売のみ)  ※全席自由
*学生券は愛知芸術文化センタープレイガイドのみの販売となります(前売のみ)。
*4歳より入場できます(要チケット)
*前売り券が完売した場合、当日券は出ないこともございますので、予めご了承ください。

当日のチケット情報については、ブログツイッターで情報を随時更新する予定です。

チケット取扱い




2011年8月19日(金)チケット発売開始
愛知芸術文化センタープレイガイド 052(972)0430
チケットぴあ 一般0570(02)9999 Pコード147-575
イープラス (PC&モバイル) http://eplus.jp
JCDNオンラインサービス http://dance.jcdn.org

独特の美しい音と形により人々を魅了してきた楽器「オンド・マルトノ」の、
新しい音楽と、新しく生まれるダンスとのコラボレーション公演

1928年(昭和3年)にフランスで発明され電気を使った楽器としては世界で最も古いものの一つである「オンド・マルトノ」は、複数のスピーカーをもつ美しい形と、鍵盤とリボンの二つの演奏方法から生み出される多様な音色が特徴です。多くの作曲家を魅了し、作曲家メシアンの「トゥーランガリラ交響曲」や映画「ゴーストバスターズ」など、現代の音楽や映画音楽でも使われてきました。音高を滑るように行き来し揺れるようなやさしい音色はオンド・マルトノ独特のものですが、実はもっと多彩な音が表現できるのです。

この公演の前半では、こうしたオンド・マルトノの様々な音色を楽しんでいただけるようなソロ曲やピアノとのデュオ曲を演奏します。地面がとどろくような低音、光のきらめきのような鋭い音、ピアノとの協奏など存分に味わってください。

そして後半では、名古屋を拠点に活躍する作曲家の伊藤美由紀に新しい作品の作曲を委嘱し、その曲を元に、現在最も活躍中のコンテンポラリー・ダンサーの一人である鈴木ユキオが振付を行い、ダンスとのコラボレーション作品を創作して上演します。オンド・マルトノ、ギター、クラリネットとエレクトロニクスによる音楽、さらにはダンスとのコラボレーションは初めてと言ってよいでしょう。

どうぞこの機会をお見逃しなく!!





写真提供:Kazuyuki Matsumoto
【第1部 オンド・マルトノ ソロ&ピアノ・デュオ】
演奏:市橋若菜(オンド・マルトノ)、 横山歩(ピアノ)
  オリヴィエ・メシアン:オンド・マルトノとピアノのための4つの作品「未刊の音楽帖」(デュオ)
  池辺晋一郎:「熱伝導率」(ソロ)
  ダリウス・ミヨー:オンド・マルトノとピアノのための「組曲」(デュオ)
  トリスタン・ミュライユ:「ガラスの虎」(デュオ)


【第2部:委嘱新曲による音楽とダンスのコラボレーション】
作曲:伊藤美由紀
演奏:市橋若菜(オンド・マルトノ)、佐藤紀雄(ギター)、大和田智彦(クラリネット)
振付:鈴木ユキオ
ダンス:鈴木ユキオ、安次嶺菜緒、堀井妙子、赤木はるか



 2台のオンド・マルトノによるレクチャー

オンド・マルトノについて、楽器の構造や音色の秘密などを詳しく紹介します。
ジャック・ボンドン「カレイドスコープ」ほか、2台のオンド・マルトノによる演奏も行います。

日    時  
2011年9月21日(水) 19:00-20:30 (18:30受付開始)
会    場 
愛知県芸術劇場 大リハーサル室
料    金
500円( 当日会場でお支払いください )
定    員
150人(当日先着順)
講    師
市橋若菜( オンド・マルトノ )、坪内浩文( オンド・マルトノ )



アーティスト・プロフィール

市橋若菜  http://www.ondes-martenot.com/
千葉大学卒業、同大学院修了。原田節(ハラダ・タカシ)氏にオンド・マルトノを学び渡仏。オリヴィエ・メシアンの義妹でオンド・マルトノの第一人者ジャンヌ・ロリオ女史の下で研鑽を積む。パリ、スコラ・カントルム、オンド・マルトノ科演奏家課程を審査員特別賞付きの満場一致で修了。ジャンヌ・ロリオ最期の弟子となる。内外のコンテストにて最優秀賞、審査員特別賞等受賞。ラジオ・TV出演など多数。ジャンルを超えた幅広い音楽観でオンド・マルトノの魅力を広め続けている。2010年CD『市橋若菜オンド・マルトノ世界T・U』をリリース。現在、岐阜県在住。
伊藤美由紀  http://www.miyuki-ito.com
愛知県立芸術大学、マンハッタン音楽院修士課程修了。 コロンビア大学(ニューヨーク)で作曲をトリスタン・ミュライユ氏に師事、博士号を取得。文化庁芸術家在外研修員としてIRCAM (フランス国立音響音楽研究所)にて研鑽を積む。世界各国のコンクール、音楽祭に入賞、入選し、国内外で作品の発表を続けている。また、作曲グループ「ニンフェアール」、日米作曲家グループ「JUMP(日米:新しい音楽の展望)」企画の代表として自主企画公演を定期的に展開。CD『時の砂』が ALCD80 からリリース。ミラノのスヴィーニ・ゼルボーニ出版社から楽譜出版。名古屋市出身。名古屋芸術大学、千葉商科大学非常勤講師。
鈴木ユキオ  http://www.suzu3.com/
現在最も活躍中のコンテンポラリー・ダンサーの一人。1997年アスベスト館にて舞踏を始め、室伏鴻等の作品に参加。2000年より自らのカンパニー「金魚」として活動を開始。引きちぎれるまでに翻弄される切実な身体・ダンスと、圧倒的な空間美は、国内外から注目を集める。近年は、ルーマニア・香港・ドイツ・アメリカなど海外公演、東京シティバレエ団ダンサーや子どもたちへの振付、「アジアダンス会議」参加など、振付家としての活動やPVモデル出演等幅広く展開。トヨタコレオグラフィーアワード2005「オーディエンス賞」、同アワード2008「次代を担う振付家賞(グランプリ)」等受賞多数。

写真:Shinsuke Hatashima
横山 歩
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て同大学院修了。フランス留学中、国立マルセイユ音楽院にて学ぶ。国内外のコンクールに入賞。東京芸術大学伴奏助手を務めた後、文化庁在外研修員としてフランスに再び留学。J.ルヴィエ氏のもとでソロ、室内楽の研鑽を積む。ピアノ・ソロ、ピアノ・デュオ、室内楽、伴奏、合唱伴奏など幅広い演奏活動を続けている。東京芸術大学附属音楽高校、洗足学園音楽大学講師。
大和田智彦
9才よりクラリネットを始める。国立音楽大学卒業。パリ12区立ポール・デュカ音楽院を一等賞を得て卒業。第6回日本クラリネットコンクール入選。2006年リサイタルはライブ録音CD『大和田智彦クラリネットリサイタル』を発売。クラリネットアンサンブル「Vent du Nord」主宰。これまでに高鹿昶宏、大橋幸夫、小笠原長孝、浜中浩一、ミシェル・アリニョンの各氏に師事。国立音楽大学講師、日本クラリネット協会理事。

佐藤紀雄
日本を代表するクラシック・ギター奏者の一人。1997年からは「アンサンブル・ノマド」を結成し、幅広いレパートリーと斬新なアイデアやテーマのプログラムによる現代曲コンサートを継続的に開催し注目されている。ギターを小原安正氏に師事。1971年東京国際ギター・コンクール優勝。その後多くのリサイタルを行う。またこれまでに内外の著名な作曲家の作品を初演する。またアンサンブルの指揮においても多くの作品を初演。海外での演奏も多く南北アメリカ、オーストラリア、中国、韓国、台湾、ヨーロッパ各国でリサイタル、アンサンブルの指揮、マスタークラスを行ってきた。1990年京都賞(実践部門賞)、1994年中島賞、1996年朝日現代音楽賞を受賞。
坪内浩文
学生時代より現代音楽や現代美術を独自に探求。大学卒業後は、名古屋市内の現代美術画廊にて展覧会の企画・運営ならびに現代美術展評の執筆、その後NPO「NEXT ARTS」メンバーとして展覧会やコンサートの企画等を行う。一方で、オンド・マルトノを原田節(ハラダ・タカシ)氏に、テルミンを竹内正実氏に師事し、可能性を追求する。2002年ハラダ・タカシ・オンド・マルトノ六重奏団に参加。愛知芸術文化センターフレッシュ・コンサートをはじめ地元を中心に演奏やラジオ出演などを重ねている。現在、岐阜県在住。



 お問い合わせ : 愛知芸術文化センター・愛知県文化情報センター
Tel. 052-971-5511(内線534)【受付時間:平日9:00−17:30】 Fax. 052-971-5605
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企画・制作 : 愛知芸術文化センター愛知県文化情報センター
製  作 : 愛知芸術文化センター
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平成23年度文化庁
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